妊娠中の妻のつわり症状が辛そう

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ライフスタイル関連のコンテンツ
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 |
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般

奥さんのつわりが少々辛そうになってきています。
午前中は良さそうなのですが、午後以降と食後がきつそうです。
傍らに付いてはいるけれど、ほぼ何もできず力になってあげられません。
せいぜい、背中をさするくらいで、こんな時、男であることを無力で情けなく感じてしまう。

スポンサーリンク

親と子の絆とか

力になれず、奥さんに対して申し訳ないなぁと感じると同時に、ふとこんなことも考えていました。

出産の辛さだけでなく、実際に子供が生まれる前の妊娠期間から、女性はこんなに苦労するものなのだ、と。
でもその辛さでさえも、妻はとても大事なものだと感じているようで、その姿を見るにつけ、子供と母親の絆には、やはり父親は勝てないのではないのだろうか・・・と。
母親の子供への愛情は、父親のものよりも深く大きいものではなかろうか、などと。

勝ち負けや比較するものではないのだろうが、実際に子の親になることを考えると、少し女性に対して嫉妬に近い感情を持っているのかもしれない。

まだ妊娠6週目で心拍も確認していない状態ではあるが、奥さんは毎日お腹をなでながら、赤ちゃんに話しかけている。
段々、母親になっているんだなぁ。

そんな嬉しそうな姿を見ていると、とても幸せな気分になる。
今までに感じたことのない心の平穏。平穏とともに、力がみなぎってくる。
妻が母親になることを楽しみにしているのと同じに、自分も今から子供と過ごす楽しい未来を、色々妄想する。
お金では買えない幸せだ。

スポンサーリンク
 
スポンサーリンク