映画おくりびとを見た

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テレビ放送で映画のおくりびとがあったので、奥様と二人で鑑賞。
以前にもレンタルで見ていたのですが、いい映画だったのでもう一回見た。

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おくりびと

監督は滝田洋二郎さん、脚本家は小山薫堂さん。
主演の本木雅弘さん(もっくん)の演技も最高に惹き込まれる。
おくりびとでは、人間の生々しい部分が描画されており、個人的にはそこが一番共感できました。

納棺師という仕事を通して、人間の生と死がメインテーマとしてある。
一方で、人間の欲、愛するものを追いかけ子を捨てる親など、生々しく利己的な人の姿が描かれている。

ある程度、年齢を経た後であれば、ぜひ子供にも見せたいなぁと感じられる映画でした。
ハリウッドも良いけど、邦画もいいですよね。

おくりびとの Wikipedia ページも面白い。
映画化が許可されるまでのエピソードなんか特に興味深い。

おくりびと – Wikipedia

もっくん自らが感銘を受けた作品(青木新門・著『納棺夫日記』)を元に、映画化を申し出ているのですね。
Wikipedia にはプロット(物語の箇所)も書いてあるんで、これから観たい方はそこは読まないほうが良いかもです。
ネタバレになっちゃうんで。

人間の生と死を考えるよいきっかけを与えてるれる映画です。
ぜひ皆様におすすめしたい。

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