try~catch文

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例外処理としてのtry~catch文を使うことができます。

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try {
    // 例外が発生する可能性のある処理
}
catch (hoge_err& err) {
    // throwされた例外をcatchした時の処理
}

上記のように書きますので、PHPと同じです。
というか、これまでC++を見てきて、PHP自体がCの構文を採用して作られているみたいですから、当たり前と言えば当たり前ですね。

ポインタやメモリ操作、演算子オーバーロード、構造体、リンクリストやツリーなど複雑なデータ型・・・など以外の部分では、PHPでも馴染みのあるものが多いですので、C/C++の学習は、思っていたほど難しすぎるものでもないように感じます。
ま、すぐにゲームやGUIアプリが作れるようにはなれませんけど、理解はできます。

本題に戻りまして・・・

try~catch文は、以下の手順で書きます。

1.発生する可能性のあるエラーをクラスで定義。
2.例外が発生する可能性のある処理を行うコードブロックを、try文で囲む。
3.throw文でエラー情報を投げ、例外処理が開始される。
4.catchブロックがエラー情報を捕捉したら、catchブロックの中の例外処理コードが実行される。

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