引数のない関数(void)・voidの戻り値

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引数のない関数

引数のない関数を宣言、または定義する場合・・・

int display();
int display() {
  ・・・
}

と、()で表します。

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引数がない場合は、明示的に引数がないことを示すためには、voidを使用する方法もあります。

int display(void);
int display() {
  ・・・
}

Cの場合、引数リストがない場合は、voidを使用しなければならないので、voidを書くと、CとC++で互換性が保たれることになります。
C++の場合は、()、(void)のどちらの書き方も可能です。

voidの戻り値

また、キーワードvoidは、関数が戻り値を返さないことを示す関数定義を行う場合にも使用します。

void display(int result) {
    std::cout << result;
    return;
}
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