OpenOffice.orgって結構使われてるんだなぁ

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オフィスソフト(文書作成や表計算)などのソフトと言えば、Microsft Officeが圧倒的に有名です。
私もMS Officeの製品群を使ってるのですけども、オープンソースのOpenOffice.orgというソフトウェアがありまして、これはMS Office製品との互換性を持つ優れたOfficeソフトウェアです。
ご存知の方も多いと思うのですけど、このOpenOffice.orgはオープンソースで提供されており、無償で利用できることなどから、最近ユーザーを増やしてきているようです。

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参考:OpenOffice.org

OpenOffice.orgを業務で使っているのは19.2%,Microsoft Officeは半数以上が2003 – 記者のつぶやき 調査編:ITpro

業務で使っているオフィス・ソフトは圧倒的にMicrosoft Officeが多いが,オープンソースのOpenOffice.orgの利用者も回答者全体の約5分の1に上る。
・・・
業務においてMicrosoft Officeを使っていると答えたのは回答者全体の99.1%(図1)。圧倒的な数字と言ってよい。ただし,オープンソースのOpenOffice.orgを利用していると答えた人も19.2%いる。

引用元の統計では、さすがにMicrosoft Officeの利用者は99%以上と高いシェアですが、驚いたのはOpenOffice.orgの利用者も20%近く存在していること。
ここまで利用者が増えているとは、知りませんでした。
無料で利用でき、かつMSのWordやExcelで作ったファイルも開き編集できるのですから、本当に便利なソフトウェアです。

私の場合、ノートPCのサブマシンで仮想マシン環境を作り、Ubuntu上でOpenOffice.orgを利用しています。
Ubuntuは、Linux系のオープンソースOSですので、ソフトウェアに関しては本当にコストを掛けず、オープンソースの恩恵を受けています。
以前は、Microsft Office製品を持っていない友人のPCに、OpenOffice.orgをインストールして導入したこともありました。大変喜んでいましたね、彼は。
メインのオフィスツールとして以外にも、サブのWindowsマシンでMS Officeのライセンスを追加購入したくない場合や、Linuxマシンでの利用など使える場面多いと思います。

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