カフェや公園など好きな場所で読む

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このページでは、読書のコツ17というテーマについて考察しています。

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私が思うに、人間の脳は、とても飽きやすくできていると思います。

同じ本を読み続けたり、同じ科目の勉強を続けたりすると、飽きて集中力が落ちてくるのです。
特に、専門書や技術書を読み続けていると、すぐに飽きてしまいます。

飽きる理由は、同じことを続けていることと、もうひとつ、同じ場所にい続けることに飽きる、という理由があると、私は考えています。

つまり、読書が飽きる原因は・・・

1.同じ本を読み続けることに飽きる。
2.同じ場所で読み続けることに飽きる。

の、どちらかが原因だと思うのです。
または、その両方が当てはまる場合もあると思います。

読書に飽きたなぁ・・・と感じたときに、効果的なのが、場所を変えて読書を行うという方法です。

私は日頃、自宅のリビングで読書をすることが多いですが、読書に飽きてきたなと感じたら、書斎・仕事部屋に移動してみたり、寝室のベッドに寝転んだりして、読書を続けます。

そうすると、思いのほか読書が進むことが多いのです。

思いっきり読書にふけりたいなぁ・・・と思うときは、近所の喫茶店・カフェやファミリーレストランに行って、読書をすることもあります。

休日の天気の良い日であれば、公園のベンチや原っぱに寝転がって、読書するのも、とても気持ちが良いです。

要は、読書を飽きにくくするために、気分次第で好きな場所で、読書を行うようにしているということです。

「飽きてきたな」、「集中力が落ちてきたな」、と感じるのは、脳からの重要なサインであると、なにかの本で読んだことがあります。

それ以上、無理して読書や勉強を続けても、効率よく吸収できないよ、という脳からのメッセージなのです。

場所を変えても、集中力が上がらない場合は、もうその本自体に飽きている可能性が高いですので、読書を中断するか、別の本の読書に取り組んだほうが効率的だと思います。

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