投資を行う

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収入増加のための3つの方法について考察しているページです。

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収入を増やすことができれば、余剰な資金が生まれます。

現在の日本のような低金利では、銀行や郵便局に預貯金していても、お金は増えていきません。
あまった資金は、投資を行って増やすほうが賢いと思います。
投資により、キャピタルゲインやインカムゲインなどのさらなる収入増加を目指し、同時に資産を増やしていくのです。

投資してお金を増やすことこそ、ロバート・キヨサキ氏著書の金もち父さんが言うところの、「金持ちは、自分のためにお金を働かせる。」という考え方です。

投資の対象となるものには、通常、以下のようなものがあります。

・為替(FX取引、外貨預金など)
・株式(現物、信用取引)
・債券(国債、社債など)
・商品(商品先物取引)
・不動産(土地、マンション、アパートなど)

株式投資やFX取引、商品先物取引などは、インターネットの発達で、誰でも簡単にオンライン取引が行えるようになっています。
また、不動産投資では、家賃収入(インカムゲイン)や物件の売却益(キャピタルゲイン)を得ることが可能です。

これに加え、私が投資と考えているものには、自分の事業に投資する、というものがあります。
つまり、自分の事業から得た収入を、自分の事業に再投資する、という考え方です。

私は、今までの生涯収入では、自分の事業からの収入が最も多いです。
自分が行っている事業であれば、他の業種に比べて、隅々まで熟知しているはずです。
ですので、資金を有効に投資する目処を立てやすいのです。

自分の事業に再投資するとは・・・
集客のための広告・宣伝、新サービスの開発費、PCや事務機器などへの設備投資、新たなスタッフの雇用、技術向上のための書籍購入・セミナー受講など・・・
仕入れ商売であれば新商品の仕入れ、飲食店であれば店舗改装・拡大、などにお金を使うということです。

自分の事業であれば、予測も立てやすい。
もちろん失敗に終わることもありますが、勝率は良いはずです。

だから、私は、今までの生涯収入では、自分の事業からの収入が最も多くなっているのだと思います。

もちろん、自分の事業に再投資を行っても、それでも余剰資金ができる場合もあるでしょう。
その時には、上述したような株式や為替、債権、商品、不動産などに投資を行うことも、考慮すべきです。

私の場合、実際、株式投資と為替投資(外貨預金)を行っています。
私が現在行っている投資は、以下のものです。

・自分の事業に投資
・株式投資
・為替投資(外貨預金)

さらに上記以外に、将来行う予定のある投資は、以下のものです。

・不動産投資
・為替投資(FX取引)

不動産投資に関しては現在勉強中で、FXに関しては将来行う可能性があるという程度です。

いずれの投資を行うとしても、絶対に心得ておくべきことが、3つあると思います。
それは・・・

1.投資で成功するには、勉強が必要である。
2.投資では、負けたり、損したりすることが、絶対にある。
3.投資には、十分な資金が必要である。

「1.投資で成功するには、勉強が必要である。」に異論のある人は、いないでしょう。
なにも勉強せずにいきなり株式投資を行うのは、ギャンブルとほぼ同じです。

また、「2.投資では、負けたり、損したりすることが、絶対にある。」ことも、心得ておく必要があると思います。
投資を行うと、勝ったり負けたり、儲けたり損したり、するものです。
100%勝ち続ける、儲け続ける、ということは、どんな投資の達人でも、不可能でしょう。

1回損した、負けた、からといって、必要以上にへこむことはありません。
要は、トータルでプラスになれば良い、ということです。

「3.投資には、十分な資金が必要である。」も大事なことです。
資金が少なければ、1回や2回の負けで、市場から撤退しなければならなくなるかもしれません。

投資を行うのであれば、必ず、余裕資金を持たなければならないということです。

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