休憩時間に読書をする

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このページは、私の時間有効活用術15について解説しています。

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読書をしたいと考えておられる方でも、なかなか時間が取れない、とおっしゃる方も多いのではないでしょうか?

読書は、ビジネスパーソンにとっては、とても有効な勉強法・インプット方法であると、私は考えています。
ただ、やっぱりどんな書籍であっても、1冊読み終えるには、2時間程度はかかります。
速読術が身についていれば、もっと速く読めるかもしれませんが。

私が読書に関しておすすめするのは、時間を作って読書をしよう、という考え方ではなくて、「空いた時間に読書をしよう」、という方法です。
こちらも参考にしてみて下さい。⇒合間時間に読書する

前のページで、合間にトイレに行ったり、歯磨きをする、という記事を書きました。
要は、仕事や勉強に疲れて、一段落するときの休憩時間に、トイレや歯磨きを済ませようと、いうものです。

この休憩時間を有効に活用する方法のひとつが、仕事や勉強の合間の休憩時間に読書をする、という方法です。

読書は専門書や技術書を読むのでない限り、仕事や勉強に比べると、はるかに楽な作業です。

例えば、10分間休憩を取るとすれば、5分間でトイレやドリンク補給、ボーっとする時間を取り、あと5分間は読書をするのです。

取り組んでいた仕事や勉強とは、ジャンルが違う本であれば、読書で脳にインプットされる情報は新しい種類のものとなります。

私が考えるに、人間の脳みそは、新しい情報に対しては敏感で、よく働きます。
好奇心ということかもしれません。

逆に、同じことをやり続けると、人間の脳は、すぐに飽きるようにできていると思います。

例えば、私の場合、仕事で2時間プログラムを組み続けた後の休憩時間に、不動産投資の本を5分間読んだりします。
インプット・アウトプットされる情報の種類が全く異なりますので、頭脳もさほど疲れません。

また、トイレ(大)や歯磨き、お風呂にゆっくり浸かっている時間なども、読書の時間として使えます。

読書は、ながら行動として組み込むには、最適な勉強方法です。

「時間を作って読書」するのではなく、「空いた時間に読書」をしましょう。

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