ギャンブル(パチンコ・競馬・競艇など)に手を出さない

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負債を作らない5つの戒め、およびお金に関する10の良い習慣について解説しています。

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ギャンブル(パチンコ・競馬・競艇など)にはまってしまうことも、負債を作ってしまう原因となり得ます。
ギャンブルで借金を作り身を滅ぼす、という話は、よく聞くものでもあります。

私は、ギャンブルが大嫌いです。
中でもパチンコは大嫌いで、競馬、競艇、マージャンなどギャンブルという名のつくものには、一切手を出しません。
唯一、マージャンだけは、学生の頃によくやってはいましたが、現在はやめており、全くやりません。

私が思うに、ギャンブルは二重の意味での「負債」です。

1.お金を失う
2.時間を失う

参考:
負債とは
私が考える負債とは
私の時間を奪うもの=負債

そして、ギャンブルの最大の欠点は、負けた場合に、資金(元本)がゼロになってしまう可能性が高いという点です。
投資では、たとえ失敗したとしても、資金(元本)がゼロになってしまうということは、なかなかありません。
投資であれば、たとえ一時的に負けたとしても、残った資金での再挑戦が可能です。

お金も時間も失うような負債(ギャンブル)に手を出していては、まず間違いなくお金持ちへの道は遠のきます。

地方は、娯楽施設が少ないためか、パチンコ屋さんが異常にたくさんあります。
そして、郊外のパチンコ屋のすぐそばには、決まってノンバンク(消費者金融)の自動ATMが並んでいます。
この並びは、意図的ではないのかもしれませんが、パチンコ客を消費者金融がターゲットにしているとも予測できます。

実際に、県人口に対するパチンコ人口の比率も、九州は軒並み高い数値となっています。
都道府県別のパチンコ人口比率

そして、九州地方は、県民の所得ランキングでも下位のほうに位置しています。
1人当たり県民所得ランキング

上記の統計は、九州地方は、所得が低いのに、パチンコ屋で遊ぶ人口比率が高い、ということを示しています。

私の個人的な推測ですが・・・

1.娯楽施設が少ない。
2.パチンコ屋で遊び、お金と時間を失う。
3.お金を失うことで、投資ができない。
4.時間を失うことで、勉強ができない。
5.投資も勉強もできないことで、投資や仕事からの収入が増えない。

というような、悪いスパイラルができているのかもしれません。

ギャンブルでお金と時間を失っているのでは、お金持ちへの道は、ますます遠のいていってしまいます。

ギャンブルは、身の破滅への第一歩だと、私は考えています。

実際、私の友人の父親で、パチンコが原因で借金を抱え、自己破産した人がいます。
友人は、両親を離婚させ、父親との縁を切ったそうです。
また、父親の知り合いにも、パチンコが原因で借金を抱え、職を失った人がいます。

パチンコや競馬などのギャンブルであっても、研究して勉強すれば、勝てるのかもしれません。
しかし、研究や勉強にどうせ時間がかかるのであれば、株式投資や不動産投資など、投資のための勉強に時間を使ったほうが、はるかに賢い選択だと思います。
株式や金融、不動産の知識は、投資から収入を得るのに役立つだけでなく、ビジネス全般に幅広く応用が利くからです。

お金持ちを目指すのであれば、絶対にギャンブルに手を出してはいけません。
ギャンブルは、お金も時間も失う、二重の意味での大きな負債です。

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