夜9時以降はコーヒーを飲まない

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早寝・寝つきをよくする10のコツについて解説しているページです。

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私は、コーヒーが大好きで、1日のうちにかなりコーヒーを飲みます。
1日平均、3,4杯は飲んでいます。
仕事の合間のコーヒーは、集中力を高めてくれる気もします。

また、カフェ・喫茶店も好きなので、お店に行って、コーヒーを飲むことも多いです。
カフェや喫茶店の美味しいコーヒーを飲めるひと時は、私にとって、とても幸せな時間でもあります。

ただ、コーヒー好きはあるのですが、習慣として一つ守っていることがあります。

それは、夜9時以降は、コーヒーを飲まないようにする、という習慣です。
夜9時以降にコーヒーを飲むと、私の場合、寝つきが悪くなってしまいます。

コーヒーには、カフェインという覚醒作用や利尿作用を持つ物質が含まれています。
簡単に言えば、覚醒作用とは目を覚ます作用で、利尿作用とはトイレに行きたくなる作用です。

カフェインは、コーヒーだけでなく、コーラ、緑茶、紅茶、ウーロン茶、ココア、チョコレート、栄養ドリンクなどにも含まれています。
これらの飲み物に関しても、覚醒作用を持っているので、睡眠に対する影響があります。

コーヒーなどに含まれる覚醒作用を持つカフェインが脳に届くには、30分程度かかります。
そして、その覚醒作用は、8時間〜14時間程度、持続するとも言われています。

ただし、カフェインによる覚醒作用は、人によって個人差の大きいものです。
私の友人には、コーヒーを夜中どれだけ飲んでも、寝つきが悪くならないという人もいます。
私の場合は、カフェインによる覚醒作用が消えるには、3,4時間ほどの時間を必要とするようです。

ですから、私は通常の就寝時間は夜の12時でありますので、夜9時以降はコーヒーを飲まないようにしています。
夜9時以降にコーヒーを飲むと、なかなか眠れなかったり、睡眠の途中で目が覚めてしまったりします。
基本的には、夕食後のコーヒーより遅い時間帯には、私はコーヒーは飲まないようにしています。

コーヒーは、目を覚ます覚醒作用が強いのです。

ですから、朝起きてすぐ朝食時のコーヒーは、目を覚ますためにも、私には欠かせないものとなっています。
逆に、覚醒作用が強いですから、寝つきを良くするためには、夜遅くにはコーヒーは、飲まないほうが良いということです。

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