お買物は購入物と予算を決めてから

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支出を減らす8つの習慣について解説しているページです。

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支出を減らすためには、衝動買いをしない、ということがとても重要だと述べました。

では、衝動買いしないためには、どうすれば良いかというと・・・

一番良い方法は、お買物に行くときに、あらかじめ購入物とその予算を決めておくことです。

お店に行ってから、「何を買おうか?」と考えてしまうと、衝動買いのきっかけとなってしまいます。
最初から、買うものが決まっていれば、余計なものを衝動買いすることを防ぎやすくなります。

私は、お買物に出かける時は、まず、お買い物の目的の購入物と予算を決めて、ポストイット(付箋紙)にリストアップして書きとめてから、出かけるようにしています。

例えば、洋服やバッグなどファッション関連のお買物に出かける場合、下記のようなポストイット(付箋紙)のメモを持ってお出掛けします。

・お買物全体予算 5万円

[ 購入物 ]
・ニットのアウター(BEAMS) 1万円
・カーゴパンツ(UNITED ARROWS) 1万5千円
・デニム生地のショルダーバッグ(PORTER) 1万7千円
・ハイカットのスニーカー(ALLSTAR) 6,000円
・マフラー 2,000円

上記のように、お買物の全体の予算をまず決めて書き、購入物も具体的に、商品の内容およびブランド・メーカーも書いておきます。
そして、それぞれの購入物の予算の目安も書いておき、予算をオーバーしないように、お買物するようにします。

それぞれの購入物の予算については、ある程度のズレは仕方ありませんが、お買物の全体予算5万円は、絶対に守るようにします。

こうやって、買うべきものをリストアップしたメモをもとに、お買い物をしていけば、バーゲンセールに出会ったとしても、衝動買いの誘惑にかられずに済みます。
また、買うべきものが決まっているので、時間の節約にもなります。

我が家では、週に一度の食材や生活用品の買い出しの際も、奥さんが、買うべきものをポストイット(付箋紙)にリストアップしています。(参考:一週間のお買物をまとめ買い
スーパーやディスカウントストアなどでも、衝動買いは良くありません。

お店に出かけた後に、何を買おうかと考えたり、なにかのついでにお買物をするというスタイルであったり、購入物が明確でなかったり、予算を決めていなかったりすると、衝動買いにつながりやすいです。

それでも、予算以上に使ってしまうという方は、予算が3万円なら3万円+交通費・飲食費だけをお財布に入れて、お買物に出かけるという工夫もありだと思います。
クレジットカードなども持ち歩かないようにして、強制的に、予算範囲内のお買物しかできないような状況を作って、お買物に出かけるのです。

お買物は購入物と予算を決めてから行うようにすると、無駄な衝動買いが、きっと減るはずです。

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