散歩・ウォーキングのすすめ

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散歩・ウォーキングは、健康維持のための私の8つの習慣の一つです。

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日頃、運動不足だと感じておられる方も多いのではないでしょうか?
パソコンに向かっての仕事であったり、経理・事務などデスクワークの方ですと、どうしても運動不足になりがちです。

日頃、全然運動していない方に、おすすめするのが、散歩・ウォーキングです。
運動不足だから、運動しよう!と思いましても、自分にきつすぎる目標だと、長続きしません。

参考:良い習慣を身につける

「○○をしなければならない」と思うと、人間は非常に苦痛に感じ、なかなか習慣化させることができません。
「○○したいなぁ!」と、自分が思えるようにすると、簡単に習慣にすることができます。

だから、まずは散歩・ウォーキングからはじめてみるのです。
続けてみると、散歩したいなぁ、と毎日、自然に思えるようになります。

散歩・ウォーキングは、実は最初、私の父親からすすめられたものです。
父親は、仕事の昼休みに、毎日ウォーキングをしているのですが、季節の変化を感じたりとても楽しいものだと、言っていました。

私の場合は、昼間なかなか時間が取れないので、夜、夕食を食べた後に、30分〜1時間程度の散歩をしています。
距離にすると、1〜2Kmくらいでしょうか。

夕食後というところがミソです。
夕食を食べた後は、眠たくなったり、だらだらとテレビを見て時間を過ごしてしまいがちなので、時間がもったいないのです。
だらだらと過ごすぐらいなら、健康のために時間を使おうと思い、散歩の時間として、日課として続けています。

夕食後であれば、夏場でも強い日差しがないので、暑いですけど散歩できます。
逆に冬場は、風邪を引かないように、ちゃんと防寒して散歩します。

大体コースが決まっていて、奥さんと一緒に二人で並んで歩いて、近くの公園まで行きます。
家族の会話・コミュニケーションの時間としても活用できているので、健康・体調を整える目的と、一石二鳥です。
奥さんと会話しながら散歩するという、楽しみもありますので、毎日楽しんで散歩をしています。

日によっては、突然、近所の友人の家に遊びに行ったりと、違うコースを散歩して歩いたりすることもあります。
要は、たまには変化をつけたりして、楽しんでやることが肝心です。

パートナーがいない人であれば、好きな音楽をMP3プレーヤーで聞きながら散歩するという方法もあるでしょう。
また、勉強したければ、英会話の学習テープを聞きながら散歩するという方法も考えられます。

工夫次第で、楽しく、かつ自分を磨きながらでも、適度な運動はできるのです。
大事なことは、小さなことでも良いので、継続していくということだと思います。

私の場合、夜の散歩・ウォーキングから帰ってきて、就寝までの時間に仕事や読書をしたりする日もあります。
散歩後の仕事や勉強は、とてもはかどります。

散歩・ウォーキングを行う際は、危険防止のためにも、歩道がある道路、また交通量の少ない道路をおすすめします。
また、夜に散歩するのであれば、ライトや反射板を携帯しておいたほうが安全です。

【散歩・ウォーキングの効果】
胃腸の調子がよくなり、便秘解消につながります。
快眠・快食・快便という言葉があるとおり、便秘は辛いです、ホントに。
また、体が軽くなるように感じ、体調が良くなります。
特にそれまで全然運動していなかった方が、散歩をはじめると、見違えるように体調がよくなるはずです。

【散歩・ウォーキングのグッズ】
・ライト(夜危ないので)
・反射板(車のライトに照らされて反射します)
・万歩計(歩いた歩数が分かる)
・MP3プレーヤー(音楽や英会話・学習テープなどを聞く)

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