ナポレオン・ヒル成功哲学三原則

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ナポレオン・ヒルという、世界的に有名で、成功哲学の祖と言われる人物がいます。
鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの依頼で、アメリカの成功者や大富豪を研究し、成功のための哲学を打ち立てた人物です。
ご存知の方も多いかもしれません。

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そのナポレオン・ヒルが発見した、成功者や大富豪に共通する3原則があります。

それは・・・

1.目標の明確化
2.余計に仕事をする習慣
3.絶対にやる、絶対にできるという揺るぎない信念

ナポレオン・ヒルの著書「思考は現実化する」の中で、成功のための法則は・・・

「目標を立て、綿密な行動計画を作り、揺るぎない信念を持って忍耐強く取り組むことである。」

と、ごく当たり前に思えることが、述べられています。
成功者や大富豪は、なにも特別に才能があったり、特別なことをしているわけではありません。
目標立て、計画作り、信念を持っての遂行を、根気よく継続しているのみなのです。

目標を紙に書くのは、目標を忘れないようにするためです。
そして、目標を書いた紙を何度も繰り返し見て確認し、自分の潜在意識の中へ刷り込ませるためでもあります。
目標を明確に設定することが大事であるということは、当サイトでも、私は繰り返し述べていることです。
何か事を成したいと考えるのであれば、まずは目標を明確化させる必要があります。

参考:
目標を書き行動を習慣化する
目標を立て、紙に書く
モチベーションを維持するための目標設定
大きな目標を小さな目標に分割する
最終目標を常に意識する
目標を数値化する
目標を周囲に宣言する
勉強を継続するための目標設定・スケジュール
6つの柱の分類をまとめ、究極の夢(目標)を設定する
目標設定能力

そして、目標をスケジュールに落とし込んで、行動計画を作る場合は、期日・締め切りを決めます。
さらに、行動を計画に沿って実行する際には、その行動と期日を意地でも守るという、揺ぎない信念が大事です。

この行動計画を遂行する過程が、もっとも苦しい時期ですので、自分を戒め律しながら、揺るぎない信念を持って遂行していかなければなりません。
揺るぎない信念は、例えばビジネスであれば、その社会的意義や社会貢献、お客様や取引先への貢献、自分自身の将来の理想の姿、などから裏付けられるものであると思います。

そして、計画をハードにこなしていこうと思うのであれば、自然に人よりも余計に仕事をすることになります。
「2.余計に仕事をする習慣」も三原則の一つですが、きっと成功者や大富豪たちは、自然にこの余計に働く習慣というのが付いているのでしょう。

時間の使い方が、人生を決定付けるということです。
まわりの人と同じ時間だけ働いたとしても、なかなか差をつけることはできません。
余分に働くことによって、仕事の”量”で、まわりの人に差をつけることができます。

私は、計画をスケジュールどおりに進めていくために、手帳というツールを用いるようにしています。
自分を戒め、律し、初心を忘れないようにするためにも、手帳を使う方法はとても有効だと思います。

参考:
手帳に夢を描く
手帳で人生の舵を取る
スケジュール帳・日記
スケジュールを手帳で管理
計画力・スケジュール管理能力

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