簡単な仕事ではずみをつける

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このページは、仕事術というテーマについて解説しています。

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例えば、睡眠から覚めた朝一は、頭の回転が良くありません。
また昼休みにまったりと休憩した後や、お昼ご飯を食べた後は、頭の働きが鈍くなる感じがあります。
眠たさを感じたり、やる気が上がらないときも頭の回転は悪いです。

頭の回転が鈍っている状態のときは、簡単な仕事から手をつけると、徐々に頭の働きが冴えてきます。
簡単な仕事をこなすことは、頭のウォーミングアップであり、またスポーツにおける準備運動のようなものです。
簡単な仕事をいくつかこなしているうちに、だんだんと頭が働き出し、気分も乗ってきてやる気も出てきます。

簡単な仕事をいくつかこなして、はずみをつけた後、難しい仕事に取り組めば、効率が良くなると思います。
頭の鈍っている状態で、いきなり難しい仕事に取り組もうとしても、いっこうに進みません。

また、頭はちゃんと働いている状態だけども、目の前の仕事として、簡単な仕事と難しい仕事がある場合があります。

この場合も、私は、簡単な仕事から片付けたほうが良いと思います。
簡単な仕事のほうが短時間で済むことが多いですし、また、その後の難しい仕事に集中して取り組めるからです。
難しい仕事から先にやろうとすると、簡単な仕事が気になってしまうこともあります。

簡単な仕事をこなし、仕事のペースをつかんだ後で、難しい仕事へと移ったほうが、難しい仕事の作業速度も早くなるはずです。

簡単な仕事は、難しい仕事に取り組む上でのはずみとなってくれるものだと思うのです。

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