勉強の集中力を高める6つの方法

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集中して勉強を行うためには、気合や根性が必要なだけではなく、そのためのコツがあります。
勉強に集中するための方法を6つ紹介します。

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1.快適な状態・環境で勉強する

勉強に集中して取り組むには、まず自分が快適だと感じる状態・環境でなければ、集中できません。
快適な状態・環境でないと、知識の吸収力も、いちじるしく落ちてしまいます。

この快適な状態・環境とは、自分自身の状態、および外的な環境の二つからなります。
勉強の集中力に深く関係のある要素を、自分自身の状態、および外的な環境に分類して列挙してみます。

[ 自分自身の状態 ]
・眠気・眠たさ
・空腹
・目の疲れ
・汗・体の不快感
・風邪や病気

[ 外的な環境 ]
・快適な温度
・騒音
・整理整頓
・椅子
・机

これらの要素において、快適な状態・環境を作ることが、まずは集中して勉強に取り組むための第一歩となります。

2.こまめに休憩を取る

10時間もぶっ続けで集中して勉強できる人など、ほとんどいないと思います。
例えば、私の場合、勉強や仕事に取り組む上で、集中力が持続するのは、最長で2時間です。
こまめに休憩を取ったほうが、全体としての勉強の効率はよくなります。

3.勉強する科目・種類を変える

同じ科目や同じ種類の勉強を続けていると、どうしても飽きてきます。
その場合、科目や種類を変えて勉強すると、集中力を持続できます。
科目を変えずとも、例えば英語の勉強であれば、「英文法の勉強⇒英単語を覚える」、などと勉強の種類を変えるだけでも、集中力を維持できます。

4.勉強する場所を変える

勉強に飽きる原因として、同じ場所にい続けることに飽きるということも挙げられます。
この場合、可能であれば、場所を変えて勉強を続けるのも、集中力を保つのには有効です。

自分の部屋で勉強するのに飽きたら、リビングや寝室に移動して勉強してみる。
また、自宅での勉強に飽きたら、カフェやファミレスに行って勉強するなど、勉強する場所を変えるだけでも、やる気が高まって集中できます。

5.勉強したいと思ったタイミングを逃さない

勉強したいと思った瞬間は、チャンスです。
勉強に対するモチベーションが上がっている状態ですから、知識の吸収が効率良く行えます。
この勉強したいと思ったタイミングを、見逃さないようにしなければなりません。

6.思い切って休む

どうしても勉強に対して気が乗らない時期もあるものです。
そういう時は、思い切って2,3日休みリフレッシュすることも大事です。

この時、中途半端に休んではいけません。
完全に勉強のことは忘れて、思い切って休んだほうが、その後再び勉強に取り掛かった後の効率がよくなると思います。
要は、メリハリをつけるということです。

集中力アップの方法や時間の有効活用については、以下もご参考下さい。

参考:
集中できる環境を作る
私の時間有効活用術15

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