期待を持ちすぎない、持たれすぎない

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人間関係・対人関係を良好に築く12のコツについて考察しているページです。

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人付き合い・人間関係を楽に進めていくには、人に対して期待を持ちすぎないこと、また逆に人から過度に期待を持たれすぎないことも大事であると感じます。

例えば、普段から面倒見の良い人に、あなたが何かを頼んだ場合、当然頼んだことをやってくれるものだと、期待を持つでしょう。

しかしたまたま、その人がなんらかの理由で、あなたの依頼を成し遂げられなかった場合・・・
あなたは、きっと失望感を感じることでしょう。
期待が裏切られてしまうと、あなたは失望してしまい、その人に対しての印象も悪くなってしまうかもしれません。

人に対して、過剰な期待を持ちすぎると、その期待が裏切られた場合に、自分が失望してしまいます。
ですから最初から、人に対しては、過剰な期待を持ちすぎないことです。

これだけインターネットが発達した社会なのですから、ほとんどのことは自力で解決できます。
インターネットの時代=自助の時代、であるとも言えると思います。

他人の力に頼るのではなく、インターネットやPCなどの力に頼り、自力でなんとかする努力を行ったほうが、自分の能力も上がります。
人に頼ってばかりの人と、自助の精神で努力する人との間には、これから先の時代は、きっと大きな差が開くはずです。

また、人から期待を持たれすぎることは、自分を苦しくする原因となってしまいます。

人から頼まれごとをされた時に、ほいほいと、安請け合いしていると、頼みやすい人という印象を周囲の人に与えてしまいます。
こういう人、皆さんの周りにも一人や二人いるのではないでしょうか。

一旦、頼みやすい人という印象を持たれると、いろんな人からいろんなことを頼まれ、本来取り組むべき自分の夢や目標が疎かになってしまうかもしれません。

安請け合いはいけません。
自分の夢や目標を明確にして、やるべきことに優先順位を付け、頼まれごとがあっても、時には断ることも必要であると思います。
一番大事であるのは、自分自身の時間なのですから。

自分を良く見せたいとか、頼りがいのある人だと思われたいとか、人は周囲の人からの評価を気にするものですが、背伸びする必要はないと思います。
期待を持ちすぎたり、持たれすぎたりするのは、よくありません。

自分も相手も、ありのままの姿を見せ合って、人間関係をつくっていったほうが、長続きする人間関係となるような気がします。

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