お金持ちになるための戦略

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もし、お金持ちになりたいと考えている人がいるのならば、まずは、お金持ちになるための戦略を練る必要があります。

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一足飛びにお金持ちになるには、宝くじを当てるしかありません。
そんな運頼みの戦略では、もちろんダメなわけです。

実は、お気づきかもしれませんけど、私はお金持ちになりたいと考えています。(ちょっと下品ですか?!)
そんなふうに本気で考え出したのが、2000年ごろですから、7年〜8年くらい経過しました。
漠然とお金持ちになりたいと考え出したのは、小学生のときです。

2001年からの7年間での、その経過はといいますと・・・
当時に比べると、私の経済状態は、はるかに良くなりました。

具体的には、私は、2000年末ごろから個人でホームページ制作の事業を行いはじめ、2004年に会社化しました。
ウェブサイト制作とともに、アフィリエイト広告やアドセンス、月極広告募集などのインターネット広告業も行っています。

時代の波に上手く乗れたのも大きかったのですが、運だけではありません。
直前の2年くらいは、経済・金融や株式投資、IT技術の勉強、商売のネタ探しなど、勉強と情報収集にかなりの時間を費やしました。

その結果、自分で起業して勝負するなら、やっぱりインターネットだと確信しました。
それからは、目標をスケジュールに落とし込んで、遂行するのみです。
最近は、中だるみのせいか初心を忘れがちになっているので、まずいですけど・・・(笑

戦略を練ったり、目標を立てて実行する場合に肝心なことは、逆算で考えるという点です。
そして、消去法を用いながら、実現可能性を考えて選択判断の決定を行い、インプットとアウトプットを繰り返します。

私の場合)

1.お金持ちになりたいと本気で考えた(最初に目標設定)
      ↓
2.今の安い給料ではダメだ、自力で稼ぐ必要がある(逆算で思考)
      ↓
3.弁護士や医者になるのは無理だしなりたくない。使える資格もない。(消去法)
      ↓
4.だったら、商売を起こすか、投資で成功しなければ!(消去法で残る、実現可能性の高い選択肢)
      ↓
5.商売や投資の勉強をする必要がある(逆算で思考)
      ↓
6.商売の情報収集と経済・投資の勉強(インプット)
      ↓
7.株式投資を行いたいが資金がない・・・(消去法)
      ↓
8.商売を起こす!インターネット事業で勝負!(消去法で残る、実現可能性の高い選択肢)
      ↓
9.事業を行うための必要なITスキルの習得(インプット)
      ↓
10.事業遂行していく(アウトプット)

私の場合は、こんな感じで進んできました。
資金がなかったものですから、株式投資など投資という道のリスクは取れなかったのです。
人によっては、資金があるのであれば、プロの個人投資家やトレーダーを目指すという戦略もアリでしょう。
起業する場合にも、どんな商売で起業するにせよ、経済や金融、株式投資の知識は、絶対に役に立ちます。

私が起業の舞台をインターネットに選んだ理由は、学生時代や趣味でホームページを作っていたという経験が大きかったです。
そして、なによりインターネットが大好きなのです。
はじめて、インターネットでネットサーフィンをした時の感動は、今でも忘れられません。
「なんじゃ、こりゃあぁ!!スゲー!スゲー!」と、体中に電撃が走るような感覚でした。

正直言って、個人がゼロから、そしてリスクを低く抑えて、ある程度のお金持ちを目指すのであれば(大金持ちではありません)、インターネットビジネスか投資で成功するか、のどちらかが一番成功確率が高いと思います。

特に、インターネットビジネス(HP制作やネット広告業、ウェブコンサルティング業など)は、開業時の資金も少なくて済みますし、リスクが低い。
投資資金がなくて起業を目指す方には、おすすめの選択肢の一つです。
IT技術は、これからの時代、どんなジャンルの業種であっても、勉強しておいて絶対に損はないと思います。

もちろん、選択肢はインターネットビジネスだけではありませんので、最終決定は各自で行ってくださいね。
実は私も、飲食店をやろうかとかなり本気で考えていたときもありました。
諸々の理由で、当時は断念しましたけど、将来やりたいという夢は捨てていません。

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