睡眠不足は肥満のもと?

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ここのところ、ちょっとだけ短時間睡眠にチャレンジしていたのですけど・・・。
チャレンジのきっかけは、皆さんと多分おんなじで・・・・
忙しくて時間が足りないから。

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短時間睡眠チャレンジの報告
短時間睡眠・睡眠時間を短くするには

私は、毎日7時間〜8時間ほど眠っているので、睡眠を6時間にするだけでも1,2時間の余裕ができる。
で、アイマスクはちょっとやっぱり自分には合わなかったんで、耳栓だけで寝るようにしてます。
短時間睡眠しようとする意識があるせいか、ここのところ朝の目覚めが早くて、すっきり目覚める。
ただし、昼間にものすごく眠くなってしまい、昼寝してしまうことも時々あり・・
慣れれば、6時間睡眠でいけそうです。

で、そんな時、ウェブ巡回してたら気になる記事を見つけました。

“睡眠不足は肥満のもと”5時間未満だと1・4倍に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

睡眠時間が短いと肥満や糖尿病などの生活習慣病になりやすいことを、日本大学の兼板佳孝講師(公衆衛生学)らが大規模調査で明らかにし、12日、発表した。

睡眠時間が5時間未満と、極端に短い場合は、それに伴って健康を損なう恐れがあるというニュース。
睡眠時間が短い状態が続くと、血糖値や中性脂肪の数値が高くなる統計があるようです。

結局、短時間睡眠の目的は、多くの人にとって、余裕時間を生み出したいためという目的だと思います。
しかし、短時間睡眠の結果、健康を損ない早死にしてしまっては、人生トータルの余裕時間は減少してしまう。
短期的な利益追求のために、長期的に見ると損をしてしまうという例かもしれません。

現在若くても、年齢を重ねたときにどのような影響が出るかも分からないですので、極端な短時間睡眠は、個人的にはちょっと恐ろしい気がします。
ということで、短時間睡眠にチャレンジするとしても、5時間未満とか、極端に短い睡眠時間にはしないほうが良いように個人的には思っています。
私自身も、可能であったとしても5時間睡眠までに留めておこう。

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