効率の良い暗記方法・テストを重視しよう

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勉強においては、暗記という作業が欠かせませんが、興味深いニュースを発見。

 1.毎回すべての単語を「暗記とテスト」
 2.前回のテストで間違った単語のみ「暗記」、「テスト」は全単語について毎回行う
 3.前回のテストで間違った単語のみ「テスト」、「暗記」は全単語について毎回行う
 4.前回のテストで間違った単語のみ「暗記とテスト」

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1の成績が一番よく、4が一番悪い成績となったそうだが、これは当たり前。
気になるのは、2,3に関してですが・・・

2のほうが3よりも成績がよく、その結果は1と引けをとらないものだという。

時間効率を考えれば、2の間違ったところだけ暗記して、全部を対象にテストする、という勉強の仕方がベストという結果です。

ん・・・

一瞬興味深いニュースと思ってしまいましたけど、これって、昔ながらの方法のようにも思える。
受験勉強で英単語覚えるとき、単語カードを用いていた人も多いのではないでしょうか。
カードの表に英単語を書いて、裏に日本語訳を書いて、ぺらぺらってめくりながら自分でテストし、分からない単語だけ重点的に暗記していくというやり方。

私も受験のときはこのやり方で単語覚えてたのですが、ほぼ2の方法と同様です。
だが、研究結果として明らかになったのであれば、すべての暗記作業にこのやり方を取り入れるのが効率的でしょう。

間違った項目を暗記作業+全体テスト

間違えたり分からない項目というのは、間違いなく苦手とするものです。
だから、まずはそこを重点的に勉強して覚える。
一旦覚えていたことでも、知識を使わないと忘れてしまうので、忘れるのを防止するために、全体テストを行う。

これを繰り返し行えば、自然に知識の穴はなくなるだろう。

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