よく遊び、よく学び、よく働く

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私が持っている仕事ができる人に対するイメージは、よく遊ぶ人。
で、さらによく学んで、目一杯働く。
実際、私が知っている仕事ができる人は、よく遊んでいる人が多いです。

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私がお世話になっている生命保険のライフプランナーの方は、めちゃ遊んでいます。
つい先日、生命保険の相談で久しぶりにお会いしたら、いろいろと有益なアドバイスをもらいました。
以前会ったときよりも、彼は、保険や資産運用に関してすごく詳しくなっており、ものすごく勉強もしていることが伺えました。

リストのチカラ:第26回 仕事中に遊ぶ10の理由 – ITmedia Biz.ID

・儲けたいなら遊ばなきゃ。
・これからは、「楽しんでる」のがステータス。
・働きどおしは負け戦。・・・

要は、メリハリをつけることが何よりも大切なことなのでしょう。
私自身、遊んだり外を出回ったり、お風呂に入ってリラックスしているときに、新しいアイデアをひらめいたり、問題解決のヒントを思い浮かんだりすることがあります。

ワークデスクやパソコンの前で、「あーでもない、こーでもない」と悩み続けるより、創造性というものは遊びの中から生まれやすいように感じています。
実際、私の場合、長時間こもりっきりで仕事をしていると、アイデアを思いつくことができずに、頭が硬くなってしまうようです。

この理由はなんなのでしょう?

頭脳の働きというのは、脳の神経細胞のシナプスの結びつきで決定されます。
遊びにより、シナプス結合に変化が起こりやすくなり、いつもとは違う脳回路が構築され、神経伝達物質の流れ方が変わるからなのかもしれません。

たとえば、同じ姿勢や同じ部屋で長時間働いていますと、ある時点を堺に、明らかに頭の働きが鈍ってきます。
なんというか進めている作業に対して、頭の感覚が麻痺してきて、それ以上考えたくなくなるような拒否反応が出ることもあります。

1日の中でも、中期・長期のスパンでも、遊ぶ・学ぶ・働くの三要素をメリハリつけて行ったほうが、良い仕事ができるのは間違いないです。

以下、リストのチカラより気になった項目。

・創造は無為から生まれる。
・遊びは隠れた力を引き出す。
・張りっぱなしの弓は、いつかこわれる。

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