失敗でいちいち凹まないための進捗管理方法

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成功よりも失敗から学ぶことのほうが多いですので、失敗すること自体は別に悪いことではないと思います。失敗したら反省して、原因を分析して問題解決したり、次回から上手く行くようにすれば良いだけのことです。

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ただし、失敗したことを気にしすぎて、精神的に凹みすぎたり、凹み続けたりするのは絶対に良くありません。失敗した事実を引きずってしまうと、次の仕事に支障をきたしたり、効率が落ちてしまいます。

ほぼ確実に内定をゲットできる意外な就活戦略

1. 1ページにマス目が25個ぐらい書いてある方眼紙を用意します
2. 応募した会社が不採用になるたびにマス目を「○」で埋めていきます
3. 紙全体が「○」で埋まる前には、ほぼ確実に内定をゲットしてるでしょう

この方法は、就職活動や婚活以外にも仕事にも使えます。私は学生時代にテレマーケティング会社でアルバイトをしていたことがあるのですが、実際に上記と似たような方法を使ってバイトの身ながら結構な売上を上げていました。

その会社で、電話営業+アポが取れた見込み客に営業、というスタイルで働いていたのですが、歩合給が大きかったこともあり、かなり頑張っていましたね。

テレマーケティングの仕事の経験がある方は分かると思いますけど、意外とハードで、一人1日200〜300件とか平気で電話をかけていきます。私はアポ取りが上手なほうだったので、先輩社員に付いて後日アポが取れた先に営業に出かけることも多かったです。

電話営業の際に、私は電話番号リストの横に「○」、「×」、「△」の印を付けていくようにしていました。「○」はアポが取れた、「×」は反応が全然ダメなのでリストから外す、「△」は断られたけど見込みがありそうなので、後日もう一度電話をかける、という意味です。

慣れない方などは、電話で営業して断られるたびに凹んでいる方もいましたけど、そういった方はおおかたアポ取りの件数も伸びていませんでした。私の場合、電話営業の口調は笑顔で爽やかにですけど、作業自体は機械的に効率重視。電話をかけ、○、×、△を付けたら、すぐに次といった感じです。

電話営業においては、見込みがあるかどうか、見切りを早くすることもとても大切でした。見込みのないお客を相手に粘っても、成約まで至る確率はとても低く、それより新規に当たったほうが効率が良かったです。

就職活動や恋人探し、電話営業などに共通するのは、毎回同じようなフローで作業を進め、それを繰り返し行う必要があるということです。ある意味、「当たるも八卦当たらぬも八卦」的な側面を持っていると思います。

こういった作業の場合、上記の25×25マスの方眼紙を使う方法や、私がやっていた○、×、△チェック方法は進捗管理の方法として、とても有効に機能すると思います。失敗でいちいち凹むよりも、失敗・成功を進捗管理としてある程度機械的に進めていけば、きっと成功が増えてくる、あるいは最後には成功する、ということにつながるはずです。

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