ダメ出ししてくれる友人はありがたい存在ですよ

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友人と言うほどでもないけれど、知り合いの一人に、ダメ出ししてくる友人との縁をバッタバッタと切っていっている人がいる。
けっこういい年齢をした方(男性)ではあるが、もう少し大人気ある対応でも良いんじゃないかなぁ・・・とも思う。
そして、もったいないとも思います。

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人はみな我が身がかわいい。
だから、人は人に嫌われたくないことを優先するだろうから、思い切って人に対してダメ出しをするという人は少数派なはずです。
仕事上の上司と部下とかでなくて、純粋な友人関係の場合は特に。

ダメ出しをしてくれる友人の存在は、とても貴重だと思います。
私には、ズバズバ私にダメ出しをする友人が2人います。
正直言ってね・・・凹みますよ、ダメ出しされると。
おおかたダメ出しをしてくれる人というのは、言い方がきつい口調の人が多い。
ですから、余計に凹むし反発もしたくなるのですが、そこをグッとこらえて耳を傾けてみると・・・新しい発見がある場合もある。

もしかして、四六時中そのダメ出しをしてくる彼らといっしょに過ごさねばならないとしたら、精神的には相当参るでしょうね。
しかしながら、私はその二人の友人を本当にありがたい存在だと感じています。
自営業ですと、上司の存在もありませんから、ダメ出ししてくれる友人は余計に貴重です。
刺激にもなるし、切磋琢磨の相手でもありますから。

ひとつ、ダメ出しを聞くときのコツとして・・・
「感情的な言葉は全部聞き流す」ようにすると、少し楽になります。

たとえば、私の友人の場合ですと、ダメ出しするときに・・・

「おまえ、バッカじゃねぇ!」とか、「何も分かってねぇな」とか、「アホくさっ!」とか、「そりゃ上手く行きっこないよ!」などと、ダメ出しの意見に伴って感情的な言葉が出てくるわけですが、これらは全部言いたいように言わせておいて、右から左に受け流します。
そして、理屈の通った意見の部分だけに耳を傾けるようにする。

「バカ、アオ、マヌケ」を右から左に受け流す・・・と意識しておけば、ダメ出しに耐えられます。(笑い)

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