論理演算子を用いた代入などのイディオム

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論理演算子を用いた、代入などのイディオムをいくつ紹介。

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var = nil
name = var || "Ruby"
puts name
 
var = "nil"
name = var || "Ruby"
puts name
 
# 最後に評価された式の値が、論理式全体の値となる
p "Ruby" && "Perl"    # 右側が評価される ⇒ "Perl"
p "Ruby" || "Perl"    # 右側は評価されない ⇒ "Ruby"
 
# varがnilかfalse(偽)でない場合は、nameにvarを代入
# varがnilかfalse(偽)の場合は、nameに"Ruby"を代入
name = var || "Ruby"
 
# nameがnilかfalseの場合にのみ、nameに"Ruby"を代入
name = name || "Ruby"
 
# 配列aryがnilかfalseでないことを確認して、itemにary[0]を代入
item = ary && ary[0]
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