- # プログラミング全般 > API・Webサービス
TweetDeckをTwitterクライアントとして導入
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
TweetDeckインストール
ぼちぼち利用していたTwitterですが、フォロー数もフォロワー数も100人前後と増えてきて、タイムラインを追うのが辛くなってきました。
ということで、WindowsXPのPC環境にTwitterクライアントを検討し導入。
人気のあるTwitterクライアントを調べられる「Twitter Clients」*二十歳街道まっしぐらあたりの記事を参考に、TweetDeckというクライアントをインストールしました。
リストごとにカラムを作れたり、ショートカットキーで操作できたりという点が気に入りました。
TweetDeckは、Adobe Airアプリケーションということで、事前にAdobe Airランタイム環境をインストールしておく必要があります。
この機会に躊躇していたAdobe Airをインストールすることにした。
使ってみてダメだったらはずせばいいし。
TweetDeckの設定・使い方
以下、私が最初に行った設定。
1.最初に自分のTwitterアカウントを設定
2.右上部のSettingから、Colors/Font → International/TwitterKey にチェック。日本語表示のため。
3.Settings → General → Narrow columns にチェック。狭いカラムで表示。
4.Settings → Notification で、Detail off, Summary off。更新通知の詳細・概要をオフ。
5.Settings → Notification で、Notification sound を0%にする。更新の音声通知をオフ。
6.左上部の+からカラムを追加。自分のリストなどを追加する。
7.Settings → General → Press Enter to Send Updates のチェックを外し、Enterキーで送信しない。
こんな感じに設定したら、とても使いやすくなった。
たぶんTweetDeckは、1日中立ち上げて使う日も多いと思うので、更新関係の通知や音声はオフにしました。
デフォルトはオンになっていますが、他の作業中のときはものすごく気が散ってしまう。
タイムラインのカラム操作について少々。
カラムの移動は、カラム下部の←→の矢印で行えます。
使わなくなったタイムラインのカラムを閉じるときは、カラム右上部のt(twitterアイコン)にカーソルを合わせると×ボタンになるので、それをクリック。
インターフェースが良いので、ほとんど直感だけで使えます。
そのほか使い方参考
もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck | Lifehacking.jp
TweetDeckのインストール – Twitter Blog
やっぱりTweetDeck最高! – [Mu]ムジログ
TweetDeckショートカットキー
TweetDeck Support :: How do I navigate in TweetDeck using the keyboard?
こちらのページに、TweetDeckのショートカットキーが載っているが、Vim風でおなじみのj, k, h, l 操作はすごい快適。
以下、頻繁に使うであろうショートカットキーのまとめ。
キーアクション
j または ↓ :カラム内を下に移動
k または ↑ :カラム内を上に移動
h または ← :左のカラムに移動
l または → :右のカラムに移動
c :コメント送信フォーム表示
スペース :Replyのためのヒント表示
Esc :現在の動作をキャンセル
スペースでヒント表示後
A :Reply
S :Re-Tweet
D :DirectMessage
F :Favorite
j, k, h, l でタイムラインを追っていき、コメント選択後、スペースに続きAでリプライと、マウスを触らずに操作することも可能。
Ctrl+FやCtrl+Dでカラムのスクロールにも対応してくれるとなお嬉しいなぁ。
あとTweetDeckは、Adobe Air上での動作のためか、それなりのマシンスペックを要求するようです。
が、私のCeleron1.3GHz、メモリ1GBのWindowsXPノートPCでもそれなりに動いてくれてます。
Core2のWinXPデスクトップだとさくさく動きます。
- - 関連記事 -
- Amazon Product Advertising API(Amazon Web サービス)の署名認証リクエストに対応
- Twitter APIをRubyで使う
- API・Webサービス一覧