PHPで、if文での判定を行う場合、いくつか注意しなければならないことがあります。
文字列は、数値に自動的に変換されることが多々あるので、特に注意が必要だと思います。
以下のコードは、if文の書き方が間違っているので、期待した動作と反対の動作となってしまいます。

PHPで頻繁に使う関数として、HTMLエスケープ処理を行うための関数があります。
フォーム入力など、外部からの汚染の可能性があるデータは、出力の前に必ずHTMLエスケープ処理を行う必要がある。
このHTMLエスケープ処理を行う代表的な関数が、表題の関数2つ。

Cygwin1.5にRuby1.7をソースからビルドして、コードリーディングを少しずつ進めていますが、今日はRuby1.7.3を実装しているCコードが何行あるのか調べてみた。
対象としたファイルは、拡張子がc, およびh(ヘッダーファイル)のもの。
以下のようなコードを書いた。

MVCフレームワークでは、URLのクエリにより、コントローラーのアクションが決定される。
OpenPNEの場合、たとえば、日記投稿ページのクエリは・・・

OpnePNEの構造やフレームワークとかについて、分かったことをまとめておきます。
OpenPNEは、PHPで書かれており、ソースはけっこう読みやすいです。
ただし、いたるところで、データベースに格納するデータの変数に、「$p」という変数名が使われており、この$pが何者かという予測が付けにくい・・・。略しすぎです、変数名。

OpenPNEは、SNSサイトを構築できるオープンソースなのですが、それの改造と拡張を現在行っています。
利用バージョンは、OpenPNE-2.12.5
config.php(初期設定ファイル)がけっこう曲者で、ひっかかったとこをメモ。
configファイルの設定だけで、動くはずのものが動かない・・・ってなるので、新規設置をスムーズに行えるようにするのが目的です。
個人的なメモ用に、現時点で、変更した設定の箇所のみリストアップ。

ぼちぼち、Rubyソースコード完全解説を読むことにトライしようかと思い、解説で使われているRuby1.7を、WindowsXP上に入れているCygwin環境にソースからインストールしてみた。

PHPには、内部エンコードという設定(mbstring.internal_encoding)があって、php.ini で指定する。
共用レンタルサーバーなどでは、php.ini 直接いじることができない場合もあるので、その場合は、スクリプト中または、.htaccess 内で指定すると、php.ini の設定を変更できる。

利用している人も多いと思いますけど、私は、ローカル環境(Windows)では、PHPの環境にXAMPPを利用しています。
Apache、PHP、MySQLの環境が、ワンステップで簡単に構築できるので、ローカル環境でテスト開発を行うには楽です。

以下のページを参考にして、国際化を行う。
poファイルの編集には、便利なPoeditというエディタがあるらしい。
フレームワークを使うと、国際化も比較的簡単に出来るのですね。
翻訳作業は、必要になるのでしょうけど。

少し前から興味のあったFirefoxアドオンを入れてみた。

NetBeansのPHPバンドル版で、Ctrl+Shift+SpaceでPHPのヘルプとマニュアルへのリンクが見れるのですが、デフォルトではリンクが英語ページになっている。
ので、そのリンクをhttp://php.net/manual/en → http://php.net/manual/ja と日本語ページに変更する。
実機はWindowsマシンですが、UNIXコマンドが使えるように、Cygwinが入ってる前提で。

サーバを立ち上げる仕事があってそれで使い始めたVimですが、もはや手放せなくなりました。
まだ、Vim歴1ヶ月程度なのですけど。
矢印カーソルキーって何気に多用しまくるのですが、Vimだとj, k, h, l で代用できるのでキータイプがすごく楽になりました。

今日発見したこと、「NetBeansインストールフォルダ/etc/netbeans.conf 」に以下の起動オプションを追記すると、フォントにアンチエイリアスがかけられるそうです。

プリンタを新調してしばらくして、Windows起動時に、真っ黒な画面の左上に「_」(アンダーバー)が点滅し続けるという現象が出ていました。
けっこう、頻繁に見られる症状らしく、ググって見るとたくさんヒットする。

JavaのHTTP Client ライブラリを、ちょっとしたツール作成と学習を兼ねて使おうとしたところ、エラー連発したが解決できたのでそのメモ。
javacでコンパイル後、javaコマンドで実行すると、以下のようなエラーが出ました。

プリンタを新調したので、すべてのパソコンから共有できるように設定した。
Windows XPで、プリンタを共有する設定手順です。

ビデオカード(ビデオボード、グラフィックボード、グラフィックカードとも言われる)を選ぶ際には、いくつか基準があります。

マルチディスプレイの実現方法は複数あるので方針を決めることができたら、次へと進みます。
今回私は、ビデオカードを拡張スロットに取り付けて、デュアルディスプレイを実現することに決めました。