- # プログラミング全般 > ウェブサイト制作・運営
OpenPNEのリクエスト変数とバリデーション処理
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ライフスタイル関連のコンテンツ
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
validate(バリデーション)
スポンサーリンク
バリデーション(データが有効かどうかを調べる処理)に関しては、まだ調査中ですが分かったものだけ。
webapp/modules/pc/validate/page
validate ディレクトリというものがあり、ここにはクエリパラメータで渡されるクエリのキー名と値の条件を記述します。
クエリで渡されたパラメータのバリデーション設定。
————
[id]
type = “int”
required = 1
————
と書いたら、クエリのキー名は”id”で、値は、type = “int”(データ型)、required = 1(必須、0なら必須でない)となる。
つまり、「?id=hoge」というクエリに対して、バリデーション設定ということになります。
hogeは、int(数値)で、かつ必須でなければならない、という意味です。
validateディレクトリでのバリデーションは最低限のものであり、do(モデル)のページでバリデーション処理をハードコーディングしてあるファイルもあるので、状況に応じて自力で書き足す必要がありそうです。
$request(リクエスト変数)
クエリパラメータで渡されたデータ(GET, POST両方)ともに、$request[“id”]として受け取れます。
上記の、validateディレクトリにファイルを作ると、この$requestの配列要素でアクセスできるようになります。
page, do のコントローラ、モデル、両方で使えるのでこれは便利です。
汚染された外部入力を使わないためにも、$_GETや$_POSTなどのスーパーグローバル変数は使わずに、$requestの使用が推奨されているようです。
スポンサーリンク
>> 次の記事 : OpenPNEの拡張を行う場合、webapp_ext/ にファイルを置く
<< 前の記事 : OpenPNEのMVC・モデル、ビュー、コントローラーの関係
- - 関連記事 -
- OpenPNEの拡張を行う場合、webapp_ext/ にファイルを置く
- OpenPNEのMVC・モデル、ビュー、コントローラーの関係
- OpnePNEの構造やフレームワークとか
- OpenPNEのconfigファイル(config.php)の設定
- 実践Web Standards Design―Web標準の基本とCSSレイアウト&Tipsのソースをダウンロード入手
- SEOはじめの一歩
- ソーシャルブックマークで注目されるためのまとめ
- preタグで文字を端っこで折り返す
- OpenPNEの新規登録時の処理
- t_form_block, t_form でのセッション情報付加
- Smarty(OpenPNE)のHTMLエスケープ出力
スポンサーリンク