真偽値、empty?メソッド(クエスチョンマーク・はてな)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ライフスタイル関連のコンテンツ
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
条件分岐の判断のためには、比較演算子や正規表現でのパターンマッチ、true/falseを返すメソッドなどから返された真偽値(trueまたはfalse)を用いて、評価を行います。
>, <, >=, <=, ==, !=などの比較演算子については、ほかの言語でも同じでご存知でしょうから、詳細は省きます。
スポンサーリンク
表題の「empty?」は、Rubuのメソッドの1つです。
文字列の長さが0の場合に、trueを返します。(0でないときはfalse)
「empty?」には、メソッド名の後に、なにやら見慣れない「?」(クエスチョンマーク・はてなマーク)が付いています。
Rubyでは、「?」が最後に付くメソッドは、真偽値を返すメソッドである、という意味です。
自分でメソッドを定義する場合にも、戻り値がtrue/falseとなるような場合は、メソッド名の最後に「?」をつけるようにすると分かりやすいですね。
puts ''.empty? puts "abcedfg".empty?
実行結果。
true false
Rubyの真偽値
偽: falseとnil
真: falseとnil以外
スポンサーリンク
>> 次の記事 : case~when文
<< 前の記事 : if~then~end/else(条件分岐)
- - 関連記事 -
- case~when文
- if~then~end/else(条件分岐)
スポンサーリンク