配列のポインタ宣言
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配列とポインタ・アドレスのインクリメントを確認で、「array + 1」で配列のメモリアドレスをインクリメントできることを確認しました。
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C++では、ポインタと配列を同じように扱うことができます。
array_ptr = &array[0];
というコードは・・・
array_ptr = array;
と書いても、同じ意味となります。
#include <iostream> const int SIZE = 10; // 配列中の文字数 int array[SIZE] = {1, 2, 3, 4, 5, 6}; // 出力する配列 int *array_ptr; int main() { array_ptr = array; // 配列のポインタ while((*array_ptr) != 4) { std::cout << array_ptr << " : " << *array_ptr << "\n"; array_ptr++; } std::cout << "\n"; std::cout << "4はインデックス「" << (array_ptr - array) << "」の要素です" << "\n"; return 0; }
実行結果。
00412004 : 1 00412008 : 2 0041200C : 3 4はインデックス「3」の要素です
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