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#inlude/ヘッダファイル(インクルードファイル)
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これまでもたくさん登場してきましたが、#includeを指定すると、プログラム中に別のファイルのソースコードをインクルードします。
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#include
これは、iostreamという名前のファイルのソースコードを、現在のプログラム中に挿入するという意味です。
挿入されるファイルのことを、ヘッダファイルまたはインクルードファイルと呼びます。
通常、#includeは、プログラムの先頭に記します。
<>の括弧は、このファイルが標準ヘッダファイルであることを示します。
ヘッダファイルは、独自に定義することも可能で、その場合は、「”」(ダブルクオーテーション)で囲みます。
#include "myfile.h" #include "../../foofile.h" #include "/root/include/barfile.h"
上記のように、単体ファイル、相対パス、絶対パスのような指定の仕方が可能です。
ヘッダファイルにコードを記述することも可能ですが、慣例的には、コードは.cppファイルに記述するようにします。
ヘッダファイルには、定義、宣言、マクロ、インライン関数などを、.hファイルに記述します。
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