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関数の引数型/値呼び出し(値渡し)・参照呼出し(参照渡し)・配列
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関数に渡す引数の型をまとめます。
大きく分類すると、関数の引数に渡せるのは、値、参照、ポインタ(後述)となります。
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function(int var)
値呼び出し(値渡し)。
関数には値が渡される。
関数内で値を変更できるが、呼び出し元には値の変更は伝わらない。
function(const int var)
定数値呼び出し。
関数には値が渡されるが、関数内で値を変更できない。
function(int& var)
参照呼び出し(参照渡し)。
関数には参照が渡され、変更は呼び出し元に反映される。
function(const int& var)
定数参照呼び出し。
関数には参照が渡されるが、関数内で値を変更することはできない。
function(int array[])
配列呼び出し。
関数には配列の値が渡され、関数内で変更できる。
C++では、配列は参照渡しとなるので、変更は呼び出し元に反映される。
function(int *var)
要素へのポインタを渡す。
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