- # Ruby入門 > Hashクラス(ハッシュ)
ハッシュ(連想配列)
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ハッシュは、文字列や特定の数値などをキーとして、キーと値のペアからなる配列です。
配列と違って、キーは0,1,2,3,4…と数値の昇順になっている必要はありません。
また、ハッシュは連想配列とも言われます。
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Rubyのハッシュは、「{ }」(波括弧)と「=>」を使って作ります。
JavaScriptのハッシュ(連想配列)と、PHPの配列の書き方(PHPではarray(key => value)。)の書き方を混ぜ合わせたようなハッシュの書き方スタイルです。
でも、Rubyのハッシュの書き方は、シンプルでかつ分かりやすいですね。
profile = {"last_name" => "yamada", 'first_name' => "takesi", 'addres' => 'Tokyo', 'old' => 28, 'height' => 172, "weight" => 65} puts "profile: " # eachメソッドで配列要素の値を取り出す profile.each{ |key, value| print key, " : ", value, "\n" }
実行結果。
profile: weight : 65 height : 172 old : 28 first_name : takesi addres : Tokyo last_name : yamada
ハッシュには順序がつかないために、取り出される順番は元の格納された順序ではありません。
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>> 次の記事 : ハッシュの作成
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