- # Ruby入門 > コマンドラインオプション
出力をファイルに保存する
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出力したテキストを、ファイルに保存するには、コマンドラインから「> 保存ファイル名」とします。
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ruby 実行ファイル名 > 保存ファイル名
で、実行ファイル名で指定されたスクリプト実行による出力が、保存ファイル名で指定されたファイルに出力されて、ファイルが新たに作成・保存されます。
each_sample.rb
profile = {"last_name" => "yamada",
'first_name' => "takesi",
'addres' => 'Tokyo',
'old' => 28,
'height' => 172,
"weight" => 65}
puts "profile: "
# eachメソッドで配列要素の値を取り出す
profile.each{ |key, value|
print key, " : ", value, "<br />"
}
上記の、each_sample.rbをコマンドプロンプトから、出力先となる保存ファイルを指定して実行します。
ruby each_sample.rb > each_sample.html
と指定してやると・・・
each_sample.htmlというファイル名のHTMLファイルが作成され、そのファイルにテキストが出力されます。
each_sample.htmlをブラウザで開いてやると・・・
profile: weight : 65 height : 172 old : 28 first_name : takesi addres : Tokyo last_name : yamada
となっています。
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>> 次の記事 : ARGV・コマンドラインでの引数入力
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