open関数でファイルを開いて書き込む
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ファイルを開いて、文字を書き込んで、保存するには、open関数を用います。
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open (ファイルハンドル, “モード”, “ファイル名”);
または、
open (ファイルハンドル, “モードに続けてファイル名”);
モードは、
> 新規書き込み
>> 追加書き込み(末尾にデータを追加)
———————————————
#!c:/Perl/bin/Perl.exe -w
print “Content-type:text/html\n\n”;
open (OUTPUT, “>”, “data.txt”);
print OUTPUT”こんにちは\n”;
close (OUTPUT);
———————————————
というファイルを実行すると、同じディレクトリに、data.txt というファイルが新たに作成され、”こんにちは\n”というデータが書き込まれる。
最後には、使ったファイルハンドルをクローズする。→close (OUTPUT);
———————————————
#!c:/Perl/bin/Perl.exe -w
print “Content-type:text/html\n\n”;
open (OUTPUT, “>>”, “data.txt”);
print OUTPUT”山田さん”;
close (OUTPUT);
———————————————
と、data.txt の末尾に、追加書き込みモードで、”山田さん”と追加される
その結果、data.txt は、
———————————————
こんにちは
山田さん
———————————————
となります。
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