サブルーチンの定義と活用
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サブルーチンとは、ひとまとめになった処理に名前を付けたもの。(PHPでいうfunctionでの関数定義に似ている)
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sub サブルーチン名 {
処理1;
処理2;
処理3;
}
のように書きます。
サブルーチンに引数を渡す場合・・・
&サブルーチン名 (引数1, 引数2)
sub サブルーチン名 {
my $変数1 = shift;
my $変数2 = shift;
その後の処理・・・
}
という風に、@_ に格納された引数配列から、shiftで引数1を変数1に、引数2を変数2に渡します。
——————————————
$answer = &add_number(5,6);
print $answer;
sub add_number {
my $hikisu_1 = shift;
my $hikisu_2 = shift;
my $result = $hikisu_1 + $hikisu_2;
return $result;
}
——————————————
と書いて実行すると、
——————————————
11
——————————————
と、表示される。
サブルーチン中の最後に、”return 処理結果の値”、とreturn でサブルーチンを呼び出した位置に値を返すことが出来る。
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