- # Ruby入門 > IOクラス(入出力)
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Rubyでは、ファイルをオープンするのと同様に、URLをオープンするのも簡単です。
URLを開くには、open-uriライブラリを読み込みます。
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require "open-uri" url = "http://www.yahoo.co.jp/" open(url, "r"){|io| # openメソッドにブロックを渡すとcloseメソッドは省略可 puts io.read }
openメソッドは、ブロックを取ることができ、IOオブジェクトが引数として渡されます。
ここでは、readメソッドで一気にURL先を読み込んでいます。
また、openメソッドにブロックを渡した場合は、closeメソッドは省略可能です。
上記スクリプトの実行結果は、Yahoo Japan !のトップページのHTMLソースを出力することになります。
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