if else文・条件分岐

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ここまでは、順次実行(上から順に実行される)のプログラムのみでした。
ここからは、if else文による条件分岐や、for、whileなどによるループ処理(繰り返し実行)などを紹介していきます。
と言っても、PHPやPerlの経験があれば、C/C++のそれらの制御も簡単に覚えられます。

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比較演算子

比較演算子として、以下のものが用意されています。

<=  以下 >=  以上
<   小さい >   大きい
==  等しい
!=   等しくない

論理演算子

OR(||)
AND(&&)
NOT(!)

PHPはCに似ているとよく言われますが、このあたりの論理演算子の書き方も同じようになっています。
他の言語でも大体に多様な書き方ではありますけど。

#include <iostream>
int old;
int main() {
	std::cout << "How old ? ";
	std::cin >> old;
	if (old >= 20) {
		std::cout << old << ": drink ok" << "\n";
	} else {
		std::cout << old  << ": not drink" << "\n";
	}
	return(0);
}

上記プログラムは、入力された数字を受け取り、if-elseの判定を行って、drink okまたは、not drinkを表示するプログラムです。

実行結果。

1.「15」を入力した場合。

How old ?
15
15: not drink

2.「32」を入力した場合。

How old ?
32
32: drink ok

if-elseの条件判定により、実行結果が異なっていることが分かります。

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