辞書(ディクショナリ)
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Pythonの辞書は、他言語で言うところのハッシュ(連想配列)のようなデータ型です。
キー(見出し語)と値(内容)がペアとなっているデータ構造を表します。
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辞書を作る際には、キーとペアを「:」(コロン)で区切ったものを一つの要素として、要素をカンマで区切り、両端を「{ }」(波括弧)で囲んで定義します。
辞書の値にアクセスするには、キーを用います。
>>> jisho = {'a' : 1, 'b' : 2, 'c' : 3, 'd' : 4, 'e' : 5} >>> jisho {'a': 1, 'c': 3, 'b': 2, 'e': 5, 'd': 4} >>> jisho['c'] 3 >>> jisho['c'] = 'change' >>> jisho {'a': 1, 'c': 'change', 'b': 2, 'e': 5, 'd': 4} >>> del jisho['c'] >>> jisho {'a': 1, 'b': 2, 'e': 5, 'd': 4} >>> jisho['f'] = 20 >>> jisho {'a': 1, 'b': 2, 'e': 5, 'd': 4, 'f': 20}
上記のように、辞書を定義し、操作できます。
辞書をそのまま出力すると、要素の並びが、定義時とは異なったもので返ってきますが、キーで辞書の値にアクセスしますから、大きな問題とはなりません。
辞書は、キーでアクセスしてやって、要素の値の変更、消去、追加などが可能です。
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