sysモジュール・コマンドラインに入力したパラメータを受け取る
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sysモジュールを用いると、Pythonインタープリタに関する実行環境の情報を得られます。
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>>> import sys # sysモジュール >>> sys.executable # Pythonの実行ファイルパス 'C:\\Python25\\pythonw.exe' >>> sys.version_info # Pythonのバージョン情報 (2, 5, 2, 'final', 0)
コマンドラインに入力したパラメータを受け取る
import sys for s in sys.argv: print s print 'index' print sys.argv[4] print sys.argv[0]
上記コードのファイルを作成して、「printargv.py」というファイルで保存します。
sysモジュールの、sys.argvにより、コマンドラインに入力したパラメータ(引数)を受け取ることができます。
PerlのARGVと同じような感じです。
上記のファイルを、コマンドプロンプト(Windows)から、引数を渡して実行してみます。
(IDLEではなくて、コマンドプロンプトから実行してください。)
>python z_practice/printargv.py 1 2 3 4 5 6 7 8 printargv.py 1 2 3 4 5 6 7 8 index 4 z_practice/printargv.py
一行目で、「C:\Python25>python z_practice/printargv.py 1 2 3 4 5 6 7 8」と1~8までの数字を引数として渡し、printargv.pyを実行しますと、上記のような表示結果となります。
sys.argv[0]には、実行ファイル名が入っており、sys.argv[4]は4となっているのを確認できます。
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