- # Ruby入門 > Ruby on Rails
environment.rbを変更したらサーバー再起動
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ライフスタイル関連のコンテンツ
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
Ruby on Railsには、「config/environment.rb」というファイルがあり、ここにアプリケーションで共通して使う定数を記述しておく。
たとえば、管理者のメールアドレスや、WEB・APIのアクセスキーなど、固定して使う文字列は、定数として設定しておいてやればよい。
スポンサーリンク
今日、Railsをいろいろといじっていてはまったのは、environment.rbを変更した後に、InstantRailsに含まれるWEBサーバーであるMongrelを再起動する必要があるということ。
NetBeansを使っている場合は、WEBサーバー起動中には、右下に「Mongrel・・・実行中」と表示が出ています。
environment.rbを変更した場合は、この「Mongrel・・・実行中」のすぐ横にある”×”ボタンを押して一旦サーバーを停止する。
その後、メニューから「主プロジェクトを実行」すると、WEBサーバー(Mongrel)が再起動されます。
こうすると、environment.rbに記述した定数が使えるようになります。
今日は、Yahoo地図情報のAPIを使って、Railsでアプリ制作の練習をしていたのですが、environment.rbに書いたYahooAPIキーの読み込みでエラーが続き10分ほどはまりました。
すぐに解決できたので良かったですけど・・・意外と、こんな単純なところに落とし穴があることも多いですよね。
スポンサーリンク
>> 次の記事 : Ruby on Railsのデータベースとモデルクラス・MVCの対応関係
<< 前の記事 : NetBeansでのRoR開発手順
- - 関連記事 -
- scaffoldで生成されるviewテンプレート(templates)を日本語表示に変更する
- マイグレーション(rake db:migrate)の確認・Railsカラム生成メソッドとMySQLデータ型の対応表
- Ruby on RailsのSQL文をdevelopment.logで確認
- Ruby on Railsのデータベースとモデルクラス・MVCの対応関係
- NetBeansでのRoR開発手順
- Rails2.0でデータベースの文字化け対策(InstantRails-2.0-win)
- Ruby on Rails ことはじめ
スポンサーリンク