environment.rbを変更したらサーバー再起動

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Ruby on Railsには、「config/environment.rb」というファイルがあり、ここにアプリケーションで共通して使う定数を記述しておく。
たとえば、管理者のメールアドレスや、WEB・APIのアクセスキーなど、固定して使う文字列は、定数として設定しておいてやればよい。

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今日、Railsをいろいろといじっていてはまったのは、environment.rbを変更した後に、InstantRailsに含まれるWEBサーバーであるMongrelを再起動する必要があるということ。

NetBeansを使っている場合は、WEBサーバー起動中には、右下に「Mongrel・・・実行中」と表示が出ています。
environment.rbを変更した場合は、この「Mongrel・・・実行中」のすぐ横にある”×”ボタンを押して一旦サーバーを停止する。
その後、メニューから「主プロジェクトを実行」すると、WEBサーバー(Mongrel)が再起動されます。
こうすると、environment.rbに記述した定数が使えるようになります。

今日は、Yahoo地図情報のAPIを使って、Railsでアプリ制作の練習をしていたのですが、environment.rbに書いたYahooAPIキーの読み込みでエラーが続き10分ほどはまりました。
すぐに解決できたので良かったですけど・・・意外と、こんな単純なところに落とし穴があることも多いですよね。

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