子供時代の夏休みの思い出

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8月もあと残りわずかとなり、小学生の皆さんは残念でしょう。
8月25日を過ぎたあたりから、なんだかさみし〜い気持ちになると同時に、全く手をつけていない夏休みの課題に慌てふためくんです。
懐かしいです、夏休みの友や自由研究。

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外で遊びまくっていた子供時代

思い起こせば、自分の子供のころの夏休みは、はてしなく楽しいものでしたね。
毎日友達みんなと集まっては、野球だ、サッカーだ、缶蹴りに魚釣りに、と遊びまくっていたものだ。
テレビゲームも好きでしたけど、それ以上に、私も友人たちも、外で遊び回るのが大好きだった。

あの頃、僕らが野球やサッカーをやってた近所の広大な空き地には、今は大きなスーパーが建っている。
魚を釣ったり、ザリガニやエビを取ったりしていた小さな川は、埋め立てられてなくなってしまいました。
当時その小さな川を、みんなドブ川と呼んでいたけれど、水は凄くきれいで豊富で、本当に信じられないくらいに生き物たちがあふれていた。

近所周辺は田んぼだらけで、夏になるとカエルの大合唱が聞こえたものです。
現在は、田んぼは全てなくなってしまい、代わりにたくさんの家やマンションが建ち並び、カエルたちもどこかへ行ってしまったようだ。
なんだか哀愁漂う日記になってしまいました。

僕らの子供は何をして遊ぶんだろう

私が住む土地は、地方とはいえ中心街から適度に近いこともあり、80年代後半のバブル期から90年代にかけて、一気にベッドタウンとしての開発が進んで、公園や田んぼ・農地、余っている空き地がなくなってしまいました。
一戸建て住宅がびっしりと建ち並び、ところどころには高層マンションや低層アパートも建っている。

この近所で、小学生に自然に触れる遊びを思いっきり楽しめたのは、自分たちの世代が最後かもしれない。
かろうじて、小さな公園は残っているけれど、9対9の野球ができる広さじゃないよなぁ。

できれば、テレビゲームばかりで遊ぶような子供には育てたくない。
ゲームも良いけど、外に出て自然に触れた遊びの楽しさも、大いに感じてほしいです。
でも、子供の遊び場として考えたときの自然環境は、僕らの頃とは比べ物にならないくらい悪化してます。地方都市のうちの近所でさえも。

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