数値演算
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Pythonでも、ほかのプログラミング言語と同様に、四則演算が可能です。
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>>> print 3 + 5 * 8 43 >>> 58 - 32 26 >>> 8 % 3 2 >>> 9 / 5 1 >>> 9.0 / 5.0 1.8 >>> (3 + 5) * 8 64
IDLEで、いろいろと計算を行ってみると、以上のような実行結果を得られます。
表示の命令である、print文を省略しても、IDLEのもとでは、結果を得られます。
数学の文法に則って、「*」(掛け算)と「/」(割り算)は、「+」(足し算)と「-」(引き算)よりも優先されます。
()で囲んでやると、その部分が先に優先されて計算されるのも、ほかのプログラミング言語と同様です。
また、「9 / 5」の実行結果は、「1」となりますが、これは数字が整数として扱われるため、小数点以下が切り捨てられるため。
「9.0 / 5.0」と小数点以下も含めて計算すると、 「1.8」という正確な答えの数字が得られます。
% は、剰余(あまり)を求める演算子です。
「8 % 3」という式が返す値は、「8 ÷ 3」という計算を行ったときの余りとなります。
したがって、2 という剰余の値を返すことになります。
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>> 次の記事 : 変数への代入と変数を使った演算
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