妊娠線と正中線の違い、妊娠中の妻のお腹に正中線が出現

奥さんのお腹、おへその上下に縦のラインが出てきている。
現在妻は妊娠30週目。
ここ1週間くらい前から出現しており、検索したところ、正中線と呼ばれるもので、妊娠線とはまた別物らしい。

正中線は、出産後に自然に消えるということですが、本人はちょっと気にしている。
まぁ、赤ちゃんが無事に育っているから嬉しくは思うのだけど、奥さん女性だからやっぱり気にはなるだろうな・・・

最初、妻が妊娠線と言っていたのだが、自分が調べたところ、妻のものは正中線と呼ばれるものだと判断した。
わかりにくいが、両者は違うものらしい。

妊娠線と正中線の違いとは

まず、妊娠線は皮膚に亀裂が入った状態になること。
Wikipedia に詳しく書いてある。

ひとことで言うと・・・
妊娠期、成長期、肥満などで、皮膚が引っ張られた状態になり、皮膚の弾性繊維にひびが入り、多数の亀裂が入ってしまう。
これが妊娠線と呼ばれるものの正体。
この妊娠線は、いったんできたらなかなか消えないらしい。

一方で、正中線は妊娠によるホルモンバランスの変化で、メラニン色素の蓄積が原因で生じる。

正中線は、お腹の真ん中に縦に1本の線が現れた状態。
妻のやつはこっちのです。
正中線は、出産後にだんだんと目立たくなり、自然に消えていくそうだ。