妻の陣痛が開始したと思ったら前駆陣痛だった
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今日で、第一子を妊娠中の妻の出産予定日から、5日遅れることとなる。
そして、とうとう本日の午前9時30分、妻の陣痛が始まった。
15分おきくらいにお腹の痛みと張りが続いているようで、お昼過ぎの午後12時30分に病院に電話して午後1時に病院到着。
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病院に着いて、診察と妊婦検診を行った。
妻とともに、しばらく病院に滞在して様子見していたが、陣痛の間隔が短くなることはなく、お腹の張り・痛みも弱まってしまったそうだ。
医師によると。まだ陣痛が弱く、陣痛の間隔も短くならないで、今日は生まれないだろうとのこと。
どうやら、本物の陣痛とは別の、前駆陣痛と呼ばれる臨月の時期に出る症状らしい。
偽陣痛とも言われ、陣痛のように定期的にお腹が張って痛むらしいのだが、まだこの前駆陣痛(偽陣痛)では、赤ちゃんは生まれてこない。
本物の陣痛であれば、陣痛の間隔が20分、15分、10分、5分とどんどん短くなっていきます。
陣痛が15分間隔になったら、病院に来てくださいと指示されている。
出産が始まると、陣痛は1分〜2分おきとさらに短くなる。
ということで、今日の場合は前駆陣痛との事だったので、医者から一旦帰宅の指示を受けて、夕方に帰宅しました。
奥さんはお風呂に入り料理を作ってリラックスしている。
陣痛があってもなるだけ普段どおりの生活を続けた方が良いそうだ。
しばらく気が抜けません。
しかし、午前中は緊張した。
久々にてんぱるという感覚になった。
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