結婚式準備と要望リスト

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ライフスタイル関連のコンテンツ
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 |
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般

すごく個人的なことなのですけど、約2ヵ月後、5月24日に結婚式を挙げます。
準備がけっこう大変なわけだが、女性(新婦)に比べると男性(新郎)はやることが少ない。

スポンサーリンク

衣装選び、和装・洋装のインナー準備、髪型、メイク、エステ、フラワー・ブーケ選び、前撮りの準備・・・

など他にもあると思うけど、準備することは、新婦のほうが新郎より10倍くらいあるような印象です。
現在は招待状を作成中で、久々に筆ペンの手書きで、招待客の皆さんの住所と宛名を書いているのですが手が痛いです。
一応、子供のとき書道を習っていたのですが、見る影もないほど下手くそな私の字・・・orz
日頃PCばかりなので、漢字を忘れまくって全然書けないようになっている。

2,3日中に招待状発送しますけど、下手くそな字に引かないで下さい、to All !
もうしばらくお待ちくださいませ。

で、以下、式場(ホテルです)と担当プランナーへの要望。
次回打ち合わせの時に提出。

1.費用がブラックボックスでよく分からない

前撮りの説明を、衣装室で受けたのだが、費用のことがよく分かりませんでした。
ガーデンパック、ロケパック、館内パックなど、撮影方法がいくつかあるが、料金体系が書面になっておらず口頭説明のみで分かりにくい。
前撮り撮影に使用する衣装についても、一点につき○円と別途使用料が決まっているが、これも書類での料金表がない。
費用が発生する工程では、書面の料金表を、各工程ごとに用意して欲しいです。

2.式場(プランナー)、衣装室、写真室などの連携強化

式場と衣装室、写真室、美容室とそれぞれ別会社(?)になっているらしいが、もう少し連携をとれないものでしょうか。
プランナーさんからは、式当日にチャペルや館内での写真撮影が可能と説明を受けたが、先日写真室で前撮りの申し込みをした時には、写真室からは当日の撮影は無理と言われ、困惑し慌てました。
どうなってるのでしょうか?

3.プランナーさんがリードすべき、窓口を一本化して欲しい

随分以前に、桜の時期3月末~4月初旬に、前撮りを行う希望をプランナーさんに伝えたのですが・・・
先日、前撮りの予約を入れた時に、その時期の予約が一杯になっていて焦りました。
予約が埋まりそうならば、一言連絡してくれる心遣いがあっても良いのではないでしょうか。
写真室との連携不足の問題なのか、それともプランナーさんの心遣い不足でしょうか?

それから打ち合わせの日程くらい、プランナーさんがリードして決めてください。
いちいちこちらから電話連絡をしないといけないのは面倒です。

もう一つ・・・前撮り衣装の申し込みは衣装室で、写真アルバムの申し込みは写真室で、などと窓口が一本化されていないので困惑しました。
お客からの申し込みなど、特に費用が発生する場合の窓口は、プランナーさんに一本化したほうが分かりやすいと思います。

4.プランナーさんはスケジュール管理のプロであるべき

ウェディングプランナーを仕事とするならば、スケジュール管理のプロであるべきだと思います。
スケジュール管理のプロとは、期日と課題を明確にすること。

・○月○日までに、△△を準備してください。
・○月○日の打ち合わせでは、△△について内容を決定します。

などスケジュールをお客に分かりやすく伝えて欲しいです。
つまり、各工程における詳細なワークフローやチェックリストを、書面として渡してほしい。
口頭説明だけだと、分かりにくい&忘れる&メモを取るのが面倒。

5.結婚式の準備は、式場やプランナーさんにとってはルーティンワークでも、お客にとっては初めてで分からないことだらけ、なので口頭説明でなく書類を準備してほしい

1~4全てに関することですが、お客に提示するための、しっかりとした書面資料が少ないと感じています。
結婚式の準備という業務は、お客が変わりながらも、繰り返し行う業務なので、ワークフローやチェックリストなどの書面資料を作りやすいと思います。

全体のフロー書類は頂きましたが、詳細が全然分かりません。
各工程ごとに、たとえば・・・

工程1.衣装決め
工程2.前撮り撮影
・・・

と各々の工程ごとに、ワークフロー、やるべきことのチェックリスト、料金表を書類として準備して欲しいと思いました。
お客は知らないことばかりなので、口頭説明だけだと辛い。
ルーティンワーク(繰り返し何度も行う業務)は、その都度口頭で説明するよりも、資料としてまとめたほうが効率が上がり、お客にとっても分かりやすいです。

また、多くのお客が疑問に感じる点は、共通のものも多いでしょうから、FAQリストが書類にまとめてあると分かりやすいです。

6.名乗ってください

衣装室の○○です、とか担当の△△です、など挨拶がない人が多いです。
ちょっとびっくりしました。

以上で終わり。

なんか、これ書いてたら段々腹が立ってきました。
どこの式場でも、こんなもんなんかなぁ・・・。
効率を上げたり、お客への印象を良くするなど、業務を改善できる余地は、私が見る限り、かなりあります。

クレーマーと思われるかもしれませんけど、これで業務改善されたら、私達も今後のお客様も助かるはずだ。
まぁ、イライラしてもしょうがないので、楽しんでやるように心がけよう。

当日は、出席下さる予定の皆様、本当によろしくお願いいたします。

スポンサーリンク
 
スポンサーリンク