はてな、京都へ

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はてなが、本社を東京から、再び京都へ移すそうな。

はてな、本社を創業地の京都へ移転・米駐在の近藤社長も合流 日経IT PLUS
はてな本社が京都に移転 「京都を日本のシリコンバレーに」 ITmedia
「創業の地でものづくりに集中」と近藤社長 はてな、京都に上ル 4月に本社を移転 @IT
はてなが本社を京都に移転、渡米中の近藤社長も帰国 internet.watch
【プレスリリース】株式会社はてな、本社を京都に移転、ものづくりの拠点を結集 はてなプレスリリース

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どうやら、開発拠点を京都に集中させることで、さらなる飛躍を目指す模様。
営業部隊は東京に10人程度残すようですが、開発は京都で合宿みたいな感じで行うということだろう。
渋谷のオフィスが取り壊されるという事情もあるようです。

近藤社長のこの判断は、地方住まいの私としては、大変嬉しいですね。
いつも思ってることなんだけど、ネットサービスの企業ってのは、なにもかも東京に集中する必要はないんではないかい?

アメリカだって、ニューヨークやシカゴでなくて、はるか遠くの西海岸にシリコンバレーがある。
都会よりも田舎のほうが、プログラミングとかの集中力は絶対高まると思う。
なんせ、遊ぶところ少ないですし、騒音も明かりも少ない。
空気はきれいだし夜は静かに眠れるし、自動車通勤が基本なので、通勤帰宅のストレスもない。
田舎で開発して、東京で営業する、このスタイルが、もしかしたらIT企業のスタンダードにならないでしょうか?

驚いたのは、はてなの従業員がまだ21人しかいないという事実。
たった21人で、あれだけのサービスを生み出し運営しているのですねぇ・・・すごすぎです。

以前、「優秀な営業マンは売上を10倍にできる、しかし優秀なプログラマーは売上を1000倍にできる」というのを、なにかの本で読んだのを思い出しました。
はてなは、それを地で行っているような会社のイメージです。

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