母子手帳と妊婦健診チケットの交付

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昨日、妊娠中の妻のお腹の中にいる赤ちゃんの心拍が確認され、病院から妊娠届を頂きました。
これを記入して、お住まいの自治体の役場や保健福祉センターなどに提出すると、母子手帳と妊婦健診チケットが交付されます。

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保健福祉センターで、火曜日の午前9時〜午前11時に母子手帳の交付とともに、妊婦さん向けに妊娠指導を行っているとのことで、早速今日行ってきました。
3日ほど前から、奥さんは寝違えたのか、頚椎症で首が痛いとのことだが、妊娠と関係あるのだろうか?
というわけで、私が車で送り迎えし、一緒に話を聞いてきた。

母子手帳はいつ、どこで、どうやってもらうのか?

妊娠したら母子手帳が交付されます。
正確には母子健康手帳と呼び、市町村が交付する手帳です。

いつもらうの?
妊娠が分かり次第、いつでも交付可能となります。
我々の場合、病院の医師の方針に従い、心拍が確認できた時点で母子手帳をもらいに行くということにしました。

どこでもらうの?
母子手帳は市町村などの自治体が発行するもので、交付場所はそれぞれの自治体で定められています。
市役所や役場、総合支所、保健福祉センターなどです。
例えば、私たちの場合は、近所の保健福祉センターに母子手帳の交付に行きました。
お住まいの自治体のウェブサイトなどで、近場の交付場所を探せると思います。

どうやってもらうの?
妊娠が分かったら、病院からもらう妊娠届出書に記入して、上述した母子手帳の交付場所となる施設に提出します。
私たちが出向いた保健福祉センターは、保健師さんたちがスタッフとして働いておられました。
妊娠届けを出した後、その場で健康状態や家族構成などに関する書類を記入して、これも提出します。
書類に不備がなければ、母子手帳の交付となります。

妊婦健康診査受診票(妊婦健診チケット)

母子手帳は皆さんご存知だと思いますが、妊娠すると、母子手帳と一緒に妊婦健診チケット(正式名:妊婦健康診査受診票)も交付されます。
妊婦健診チケットは、妊婦さんの病院での健診費用を、自治体が代わりに負担するチケットです。
交付されるときに説明がありますが、妊婦健診で病院での診察を受けるときには、病院の受付窓口で、母子手帳と妊婦健診チケットを一緒に提出します。
妊婦健診チケットは、全部で14枚交付されます。
少子化対策、子育て支援のため、平成21年4月からチケット枚数が増加されたようです。

保健福祉センターでは、母子手帳、妊婦健康診査受診票の交付とともに、妊婦相談や栄養指導もして頂いたのですが、これについてはまた後日に書こう。

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