- # C言語/C++入門 > 配列・文字列・数値と型
 
配列の宣言
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C/C++の配列の宣言は、次のように行います。
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int datas[3];
これで、datas[0]、datas[1]、datas[2]、の3つの要素からなる配列を宣言しています。
一番目の要素のインデックス(添え字)は、「0」であることに注意です。
プログラミングの世界では、他言語でも共通ルールとなっています。
#include <iostream>
float datas[4];
float total_num;
int main() {
	datas[0] = 35.4;
	datas[1] = 24;
	datas[2] = 78.2;
	datas[3] = 12;
	// 合計の計算
	total_num = datas[0] + datas[1] + datas[2] + datas[3];
	std::cout << "Total: " << total_num;
	return(0);
}
上記は、4つの要素からなる浮動小数点数の配列を作り、合計を求めるプログラムです。
実行結果。
Total: 149.6
合計の結果が求められています。
浮動小数点型として、配列を宣言していますが、「datas[1] = 24;」、「datas[3] = 12;」と整数を代入しています。
C++では、この場合、自動的に、整数→浮動小数点数への変換が行われます。
その結果、正しい計算結果が得られています。
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>> 次の記事 : 文字列の宣言(std::string)と操作
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