- # C言語/C++入門 > 配列・文字列・数値と型
変数の初期化
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ライフスタイル関連のコンテンツ
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
C++では、変数を宣言すると同時に、初期化(値の代入)を行えます。
スポンサーリンク
int count(0); // countを初期化 int count = 0; // countを初期化 int datas[3] = {12, 4, 85}; // 配列を初期化 int datas[] = {12, 4, 85}; // 配列を初期化
配列を初期化する場合、配列のサイズよりも、要素の数が多い場合は、警告となります。
配列のサイズが、要素の数よりも大きい場合は、残りの要素は0に初期化となります。
配列サイズを指定しない書き方も可能です。(最後の行)
この場合、初期化リストの要素数が配列のサイズとなります。
int datas[5]; int over = datas[52];
上記コードでは、配列サイズ(要素数)が「5」となっているにもかかわらず、datas[52]とあり得ないインデックス(添え字)を指定しています。
この場合、乱数が返されるか、あるいは最悪だとプログラムがエラーとなり停止します。
配列にインデックスを指定するときは、配列の要素数の範囲に収まっているかどうかを確かめる必要があります。
スポンサーリンク
>> 次の記事 : assert文で配列要素の範囲外エラーを防ぐ
<< 前の記事 : 文字列の入力・std::cin
- - 関連記事 -
- 2進数・8進数・16進数・10進数と変換方法
- 修飾子
- 定数と参照型の宣言・&
- 整数型・int
- CとC++文字列の変換、違い
- 文字列関数/文字列のコピー・連結
- Cの文字列とC++の文字列コピー
- assert文で配列要素の範囲外エラーを防ぐ
- 文字列の入力・std::cin
- データ出力と入力/std::coutとstd::cin
- 文字列の宣言(std::string)と操作
- 配列の宣言
スポンサーリンク