家事の大変さを実感中
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ここのところ妻が妊娠して以来、毎日のお風呂掃除に加え、料理作り、夕食後のお皿洗い、週末の買出しなど、以前に比べると、私が家事をする機会が多くなった。
妊婦さんは思うように動けないものだし、妊娠初期は安静にしといたほうが良いですからね。
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うちの奥さんは専業主婦なので、家事に関してはずっと奥さんに頼りっぱなしだった。実際やってみると、毎日家事をこなすのはそれなりに大変だと実感していて、反省してるところだ。
今は、奥さんの体調が良い時はいいのだが、そうじゃないときは、私がやんないとね。
なにせ妊娠初期の妊婦さんなので、無理はさせられません。
アメリカかイギリスか忘れたが、主婦に見合う給料を算出したところ、年俸1000万円ほどとの試算になるというシミュレーション結果が出たという記事を、以前読んだことがある。
たしかに、主婦の家事の仕事というのは意外と大変だ。
時間的には、1日4〜5時間もあれば、家事の仕事は十分すべてをこなせそうだが、質や量でこだわって上を目指すときりがありません。
ほどほどでスピーディーにこなしていかないと、どんどん可処分時間が少なくなっていく。
料理、洗濯、皿洗い、掃除、片付けなど以外の、ルーティンでない仕事、たとえば宅配の受け取りや電話、郵便物の郵送なども多種多様のタスクが突発的に発生したりもします。
ですから、効率よく仕事を終えていくには、臨機応変さが必要となる。
なんでもやってみなければ、その大変さは理解できないものですね。
子供生まれたらさらに大変になるんだろうなあ、今は楽しみのほうが大きいけど。
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