財布へのお札(お金)の入れ方・お財布の選び方
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このページは、お金に関する10の良い習慣について解説しています。
皆さんは、お財布へお札・お金を入れる時に、どのように仕舞われていますか?
私は、別に迷信深かったり、占いや風水を信じたりするほうではないのですが、お札・お金を財布に仕舞うときは、いつも一定のルールに従って仕舞うようにしています。
お財布へのお金の仕舞い方を決めるのは、それ自体の金運アップの効果というよりも・・・
お金を大切に扱うという意識、習慣を身につける効果があるのだろうと思います。
小さい習慣から、お金に対する姿勢を変えていけば、いつの間にか、きっとお金に対する良い習慣がたくさん身に付くでしょう。
■お財布へのお札の入れ方
まず、お財布へお札を入れるときは、一万円札、五千円札、二千円札、千円札とお札をそれぞれにまとめて、向きをそろえます。
そして、福沢諭吉さま(一万円)、樋口一葉さま(五千円)、夏目漱石さま(千円)など、お札の人物像のお顔がお財布の奥側になるように入れていきます。
お札がまとまっていなかったり、向きがそろっていないと、お札が仲間外れにされたと感じて出て行きやすくなります。
また、人物像のお顔が、お財布の出口のほうを向いていいると、お金が出て行きやすいと言われます。
私の場合、財布を開いた時に人物像の顔が見えるように、手前側から千円札〜一万円札の順にそろえています。
■お財布の中をきれいに保つ
お財布の中が、レシートやカードなどでゴチャゴチャしているのは良くありません。
レシートは入れっぱなしにせず、カードも必要最小限だけ仕舞うようにしましょう。
■お財布の色・形
金運を上げる色としては、黄色が良いとよく言われます。
他には、白、茶、ベージュ、黒などの色が良いと言われる色です。
お財布にも、このような色の中から、好みで選ぶと良いかもしれません。
お財布の形は、お札を折らずに入れられる長財布が理想的です。
折りたたまずにお札を入れられれば、お札が窮屈な思いをしません。
■お財布の交換時期
風水の考え方では、お財布は2年を目安に財布を新しくしたほうが良いということです。
擦り切れたり、傷んだりした財布では、金運が下降すると言われますので、その場合は、2年が経過していなくても交換したほうが良いそうです。
古いお財布は、金運が染み付いていますので、捨てずにとっておいたほうが良いとも言われます。
上記のように、お財布を選び、お札(お金)の入れ方に気を遣っていれば、お金を大切にしようとする意識が自然と生まれます。
風水や金運などの効果よりも、この”お金を大切にしようとする意識”が身に付くことが、とても大きいのです。
「神は細部に宿る」という言葉があります。
私の好きな言葉なのですが、「物事の本質は細かいところに現れるので、小さく細かいことでも疎かにしてはいけない」、「細部へのこだわりが物事の全体像を決める」、などと解釈される言葉です。
まずは、小さな習慣でも良いので実践して継続していくことこそが大事であると、私は考えています。
そして、いつしかそれは、大きな習慣、大きな意識変化へとつながることでしょう。
ちなみに最後に・・・
私が使っているお財布は、エッティンガーのツートーンカラー(外側が黒、内側が黄色)、二つ折りタイプの財布です。
もう随分長い期間使っていますし、二つ折りタイプですので、そろそろ新しい財布にする予定です。
次のお財布は、外側は茶色かベージュ系、内側は黄色のツートンカラーで、お札を折りたたまずに入れられる長財布になりそうです。
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